- Amazon.co.jp ・本 (129ページ)
- / ISBN・EAN: 9784391142778
作品紹介・あらすじ
ニンプ。それは十月十日おなかのいいなり!?待望のベビー「ぬしさま」とのおっかなびっくりマタニティライフ。ほんわかホロリ、妊娠・出産エッセイ。妊娠・出産・育児に役立つかも!?なグッズやファッション情報も掲載。
感想・レビュー・書評
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こげぱんでお馴染みのイラストレーターたかはしみきさんのにんぷ日記。イラストエッセイ。
可愛い絵もとっても良い。けど、もっと良いのは情報量。専門的な情報は専門家に任せるとして、普通の人が、子が欲しい→妊娠→出産経験する中で知る事、思う事が、正直に素直に描かれている。
特に妊娠出産モノは、まずオメデタから始まるものが多いけれど、この本は
「子が欲しい」から、はじまって夫婦間の温度差やら仕事とかのタイミング
についてや、いざ欲しいとなった時の不妊治療についてもちゃんと描かれていて、これからどうしようか考えている人にも為になると思う。以外にありそうで無いと思う。
妊娠にともない発覚した病気の事やマタニティブルーの事等もちゃんと描かれている。それも深刻にではなく、そうだったんだよ位の感じで(実際は大変だったんだと思う)。
たかはしみきさんの誠実な人柄が伝わってきました。お子さんにも、親近感というか「本当に良かったね〜元気に大きくなってね〜」という親戚のおばちゃんみたいな気持ちで読み終えました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とても読みやすくて面白かった。
毒毒しさも少ないし、心穏やかに読める漫画。 -
とっても読みやすく、あっという間に読了。クスッと笑えるところも多々あり、出産に向けて不安というより楽しみが増えるような本。
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不安な時期を迎えている妻へのプレゼント。
広範な情報量と、不安になりにくいほんわかした表現とのネットの評判から。
買って大正解でした。手元に届いて数日で、妻は2ターン読了。内容の充実さからか、ダンナ(私)も読むべきだ!となり、読ませていただきました。
妊娠中の不安なこと、その対応、人によって違えど、いろいろ検討、トライしてみた状況まで詳しく描いているので、将来に渡りとっても参考になります。
この1冊のおかげで、少しは将来がクッキリ、妻の不安もだいぶ晴れてくれました。
妊娠初期に、不安がモクモクした時に、効き目バツグンの一冊でした。 -
2018/01/28読了
色んな出産のエッセイとかコラムとか読んできたけど
本当に多種多様。
同じような経過はあっても、「まったく同じお産」はなくて
スムーズな人もいれば、いつまでたっても、というひともいるし
だから人と違うこと、スタンダードでないことを、過剰に不安がることはない、と。
それでもこれだけ情報があれば不安になるんだろうなあ
初産となると、それがより一層 となって
経験した人が語るお産は、振り返った過去の言葉。
これからの私は、まだわからない
ただ自分は自分のお産ができるようにありたい -
自分と共通点が多くて、主さまが、ぶさかわいくて、旦那と笑って癒されました。
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同期のイクメンから借りた妊娠本2冊目。不妊治療や自然分娩など自分とは関わらない(予定)の表現もあったけど、それはそれで参考になりました。産後の不安から、急にマタニティブルーになる感じとか、自分もありえそうで「わかる〜」と思った。どうやって、旦那さんにわかってもらうかって難しい。自分ばっかり、はまり込まないで、逐一お願いしたり、気持ちを共有したほうがいいんだろうな〜と思った。
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こげぱんの作者さんの妊娠出産イラストエッセイ。本当におもしろいしためになりました!出産と出産後の描写が本当に怒涛で大変そうで、思わず力が入り引き込まれました。不安になりながらも少しずつお母さんになっていく感じにウルっときました。たかはしみきさんの作品を他にもいろいろ読んでみたいです(*^^*)
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図書館で借りて面白かったので、自分でも購入。絵も可愛いしためになる。
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2013.7.31
2014.2.16再読
大好きなたかはしみきさんの妊娠出産エッセイ。
もしかして妊娠⁉と思った時手に取ったけれど、今回は違ったみたい。。
でも妊娠した時にはきっと参考になると思うし、笑いありちょっぴり感動ありで大切な一冊になりそう。