NHKテストの花道 勉強力がぐんとアップする合格ノート術

  • 主婦と生活社 (2013年3月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784391142983

感想・レビュー・書評

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  • 恥ずかしながら、社会人になってから他の方はどのようにメモやノートを取られているのだろうか。という疑問を持ち、こちらの本を手に取りました。
    ノート術として、どのようにノートを取るか現役受験生・難関大の受験をパスした方のノートが紹介されていますが、こんな工夫をされているのか・・・と思うと同時に学生の頃に出会えたらいい刺激になったのに・・・と感じました。

  • 先生が言う「つまり」に注目

    ノートに英文を貼って予習

  • -

  • 花道流ノート術3つの基本
    授業の内容を迷わず書く
    気づいた所にマーキング(色付け・○、→、?)
    右ページは復習に使う(整理・流れ・興味ある情報)

    3つの種
    接続詞・繰り返しに注目
    省略して書く(ひらがな・省略・記号)
    予習する(知らない・わからない所)

    これが全てだが、参考になった。

  • ノートは何のために取るのか,何に使うのかを理解しておけばいい話。だけど,中高生の多くはそんなことは無頓着で,ノートテーキングの型も獲得できていないのだろう。型を教え,その効果に気づかせる方法論の教授は最低限必要なのだろう(昔はしてたのかな)。

  • なるほど

  • ≪目次≫
    花道の先輩(天明麻衣子・飯田陽一郎)
    PART1  ノート大変身!
    対談(長谷川将己・日下知香)
    PART2  ノートstory
    PART3  実践!ノート術
    PART4  性格別ノート術
    PART5  教科別ノート術

    ≪内容≫
    近年の普通の中高生に必見の勉強法の本。勉強の根本は”授業”にあり、その授業を効率よく、確実な”勉強”に結びつけるのは”ノート”にある。それを身近な先輩に訊き、まとめたもの。ページ数からして、やや食い足りないが、あとはこれを参考に自分のノートを作っていくことが(つまり、自分の使いやすいものにアレンジするようことが勉強なので)、成績アップのポイントだと思う。
    本の中でほぼ共通しているのは、①余白を多くとる ②ペンの色は最小限 ③予習するとノートは取りやすくなる ④ノートを見直すと授業が思い出せる こんな点だと思う。

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