- Amazon.co.jp ・本 (93ページ)
- / ISBN・EAN: 9784391142983
作品紹介・あらすじ
NHK Eテレ『テストの花道』で放送され大反響があった“花道流ノート術”がこの一冊に。「これだけは押さえておきたい、ノート術・3つの基本」「キミのノートに革命を起こす、ノート術・3つの種」など、ノート力がぐんとアップするノウハウをご紹介。また、番組でもおなじみ、東大や早稲田、慶應などの現役大学生「花道の先輩」のオリジナルノートもたっぷり掲載しています。「ノートをあまり活用できていない」「頑張っているのに成績が上がらない」「絶対、志望大学に合格したい」という高校生はもちろん、高校受験を目指す中学生、資格・昇進試験を目指すビジネスマンなども必読のテクニックが満載です!
Part.1 ノート大変身!
――ノートが変われば授業は100倍楽しくなる
Part.2 「花道の先輩」のノートstory
――志望校合格を実現した先輩たちのノート術に学ぶ
Part.3 実践! ノート術
――授業がグングン身につく“3つの種”
Part.4 性格別ノート術
――自分の性格に合ったノート法を身につけよう!
Part.5 教科別ノート術
――花道の先輩たちのこだわりノートを公開!
感想・レビュー・書評
-
恥ずかしながら、社会人になってから他の方はどのようにメモやノートを取られているのだろうか。という疑問を持ち、こちらの本を手に取りました。
ノート術として、どのようにノートを取るか現役受験生・難関大の受験をパスした方のノートが紹介されていますが、こんな工夫をされているのか・・・と思うと同時に学生の頃に出会えたらいい刺激になったのに・・・と感じました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
先生が言う「つまり」に注目
ノートに英文を貼って予習 -
-
-
花道流ノート術3つの基本
授業の内容を迷わず書く
気づいた所にマーキング(色付け・○、→、?)
右ページは復習に使う(整理・流れ・興味ある情報)
3つの種
接続詞・繰り返しに注目
省略して書く(ひらがな・省略・記号)
予習する(知らない・わからない所)
これが全てだが、参考になった。 -
ノートは何のために取るのか,何に使うのかを理解しておけばいい話。だけど,中高生の多くはそんなことは無頓着で,ノートテーキングの型も獲得できていないのだろう。型を教え,その効果に気づかせる方法論の教授は最低限必要なのだろう(昔はしてたのかな)。
-
巷でいろんな勉強法が謳われているが、本書はノート術について書かれている。
登場するのは「テストの花道」に登場する(した) "花道の先輩" 。
ノートの作り方はいろいろだが、共通するのは、①先生がしゃべっていることも書く ②自分のルールで重要箇所にマークを ③ノートの右側(右ページ)は復習や調べたこと等の深堀ページ であり、評者も「こんなノートを作っておけば...」と今更ながらに反省するほどである。
”花道の先輩”が合格ノートを作るにいたったストーリーなど、いろんなことを学べる一冊 -
なるほど