- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784391143072
作品紹介・あらすじ
「完璧なんていらない」「嫌われたっていい!」「本当に好きなことをすれば、なりたい自分になれる」-大人気ブログ待望の書籍化。
感想・レビュー・書評
-
著者であるワタナベさんの言うことは、当たり前のようでいて日々の生活で忘れがちなことばかりで、読んでいてハッとさせられることの連続だった。
本書を読んで実践できれば、ゆったりと余裕のある、大人な女性になれると思う。
特に、モチベーションをキープする方法や、自分時間を作って自分をもてなしてあげる方法が、とても印象に残った。
こういった自己啓発系の本は、読むだけではなく、実践することが大事だと思う。
これからは、本書を参考に、毎日の生活を正しく、余裕のある、他人に左右されない人生に変えていきたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
実は自己啓発の本。
どうしたら美人になるか論理的に説明されていて、気づいたら自己啓発の世界に。
さすがブログの読者が多いだけの事はあるなーと思った。
何度か読み返して実践していきたいことがいっぱいあった。
外見ではなくメンタル的な内容が実は多い。-
「メンタル的な内容が実は多い。 」
顔って表情だから、「アレ?この子、こんなに可愛らしかったかな(失礼)。」って感じる時があるから、そうなん...「メンタル的な内容が実は多い。 」
顔って表情だから、「アレ?この子、こんなに可愛らしかったかな(失礼)。」って感じる時があるから、そうなんでしょうね・・・2013/05/28
-
-
私は言っていることがよくわかるけど、分かる人と分からない人がはっきり分かれそうな本だなと思った。
-
女性のお客さまに、絶大なる人気を誇る
ワタナベ薫さん。
恥ずかしながら、知らなかったので読みました。
女性だと「美人」という形容になろうが、
男性だとどうなるのかな。
・事実だけをうけとめるニュートラルな思考になる
・無駄な意味付けをやめ、スルーする
・今ここ、の活動に集中
が、今回の学び。
当店企画「◯◯さんの本棚」より、
元山直子さんの一冊を選ばせていただきました。 -
やはり最初の本ということで、スラスラ読める、入ってくるというのは他の著作の方が優れているかな?
メンタル面がほとんどなので、「一週間〜」の具体的な方法と合わせることでより効力を発揮しそう。
2016.02.15 -
ポジティブになろう!という本ではなく、自分が勝手に思い込んでしまっている地図を、トントン、そこだいぶ元々の道が違ってるかもよー、と教えてもらったような気がします。
自分だからこそ見えなくなっている部分を普通に分かりやすく教えてくれます。
神様でもなく、本当に普通に。
なんだか読み終えた瞬間から少し変化した自分がいるような気が。 -
心の在り方を書いた本。
具体的なメイク方法や教養、マナーには一切触れてない。
ニュートラル思考は、最近のポジティブ思考賛美に疲れた人には受け入れやすいかも。 -
美人いつでも憧れる言葉である。
美しいという言葉は、顔だけではないということも含まれているであろうから。
美人はバランス感覚でつくられる~外面と内面のバランス
自分自身を愛すること=自己肯定から
いるだけで価値があるし、存在の意味がある
人は自分と一緒にいる人の真理状況の影響を受ける
付き合う人で、見える世界が違ってくる
美意識をもつ
興味のあることに没頭
7つのメソッド
相手をよく観察して、心の感受性を高める
自己管理能力を高める
自立した関係を築き、過度な距離感をもつ
独りの時間のクオリティを上げる
自分をもてなし満足感を高める選択を
長所を伸ばし、自分の輝ける場所を
定期的に自分を教育する習慣を持つ
4つの神器
口癖はポジティブに
目や口角もしっかり笑う
自分への質問と( ..)φメモメモの習慣を持つ
小さな幸せにフォーカスする
5つのステップ
いい人を辞め、断るスキルを身につける
人との違いを受け入れて比較をやめる
我慢しないで定期的に泣く
事実だけをうけとめるニュートラルな思考になる
無駄な意味付けをやめ、スルーする
人生のハンドルは自分が握ることを決意する
脳内地図の違いを受け入れる
今ここ、の活動に集中
見返りを期待せずに愛を与える人になろう
やりたいことは全部やろう