ひでこさんのたからもの。

  • 主婦と生活社
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本棚登録 : 201
レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784391146875

作品紹介・あらすじ

愛知県のニュータウンではる、なつ、あき、ふゆ。キッチンガーデンで野菜と果実を育て、換気扇もなくお湯の出ない小さな台所で、本物の味がつまった食事を作る。時間が「おいしい」を作るを信条に、畑も料理も気長に気長に根気よく。ていねいに向き合ってきた、87歳と90歳のものがたり。前作「あしたも、こはるびより。」から4年、今回は、次世代に残したい味覚の記憶を綴りました。
─以下目次より抜粋─
英子さんとしゅういちさん/明日へつなぐ食事/季節の味を貯める知恵/なんでも自分流/キッチンガーデンに寄り添って/はなこさんへ伝えたい味/おばあちゃんの出番/ねえやの靴下/しゅうちいさんは身の丈以上、英子さんは何もない

感想・レビュー・書評

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  • しゅういちさん……

  • こんな丁寧な生活!

  • 総カラーにして欲しかった。

  • 食や暮らしに対するひでこさんの考え方・捉え方がとても素敵だと思う。それを自然と、無理なくされているがまた良い。私も、一つでも二つでも意識しながら、毎日の生活に取り入れていきたい。

  • 2018.1.8
    お二人の本2冊目。昔食べたおばあちゃんの料理を思い出した。食べることは生きること、素敵。バタバタした毎日の中で、モノも簡単に買えちゃうからつい適当にお腹を満たしてしまいがちだけど、大事なことやなあ。

  • 「あしたも、こはるびより。」の続編。

    最後のあとがきでしゅういち氏の逝去に触れていた。
    本書は、お二人での生活が綴られている。

    しゅういちさんのことを話しながら、あははと笑う英子さん。
    考え方や、捉え方で見るものが変わる。
    料理も、変わる。
    同じものを見ても、何が見えているかは人それぞれなのだと。
    自分次第なのだと、あははと英子さんが教えてくれているような気がする。

  • 80歳と90歳のご夫婦、建築家のしゅういちさんと、ひでこさんの田舎での家庭菜園や手作りに溢れた暮らしを綴る本です。

    映画、人生フルーツにもなり現在放映中。しゅういちさんは眠るようにご自宅で亡くなられたとのこと。

    今の私には、自分が家庭菜園をして、子供や孫に野菜や手作りの食事を作って送るような生活は思い描いていませんが、他人事として素敵だな、と思うような暮らしぶりでした。

    本になり、多くの方にお2人の丁寧な暮らしぶりが見てもらえるといいですね。
    昭和の良き専業主婦、おばあちゃんの絵だなぁと思います。

  • 特に英子さんの料理にスポットを当てた一冊。

  • 体を悪くしたしゅういちさんを食べ物で支える、というひでこさんの意気込みが伝わってきた。塩分を控えて、でも美味しさを感じられるように考えて考えて。それ以外の事もたくさんこなして。でも根を詰めすぎず、バランス感覚の優れた方なのだなと思った。

  • ◆きっかけ
    帰省中、実家のHDDに録画されていたNHKの番組『人生フルーツ』。仲の良さそうなご夫婦の生活を追ったドキュメンタリー。映画が公開されるらしく、合間合間にそのCMを挟みながらの広告番組??ご夫婦の生活ぶりに興味を持って、関連本が無いかと検索して見つけて。2017/1/7

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著者プロフィール

1928年生まれ。キッチンガーデナーとして大地に根差したていねいな暮らしを実践中。89歳になったいまも、手足の運動を兼ねて毎日1時間の畑仕事を続けている。「老いが追いかけてくるから、自分でできることは自分でやらないダメね」

「2017年 『きのう、きょう、あした。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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