ひでこさんのたからもの。

  • 主婦と生活社 (2015年11月20日発売)
3.89
  • (7)
  • (12)
  • (6)
  • (2)
  • (0)
  • 本棚登録 :179
  • レビュー :12
  • Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784391146875

作品紹介・あらすじ

愛知県のニュータウンではる、なつ、あき、ふゆ。キッチンガーデンで野菜と果実を育て、換気扇もなくお湯の出ない小さな台所で、本物の味がつまった食事を作る。時間が「おいしい」を作るを信条に、畑も料理も気長に気長に根気よく。ていねいに向き合ってきた、87歳と90歳のものがたり。前作「あしたも、こはるびより。」から4年、今回は、次世代に残したい味覚の記憶を綴りました。
─以下目次より抜粋─
英子さんとしゅういちさん/明日へつなぐ食事/季節の味を貯める知恵/なんでも自分流/キッチンガーデンに寄り添って/はなこさんへ伝えたい味/おばあちゃんの出番/ねえやの靴下/しゅうちいさんは身の丈以上、英子さんは何もない

ひでこさんのたからもの。の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • しゅういちさん……

  • 2018.1.8
    お二人の本2冊目。昔食べたおばあちゃんの料理を思い出した。食べることは生きること、素敵。バタバタした毎日の中で、モノも簡単に買えちゃうからつい適当にお腹を満たしてしまいがちだけど、大事なことやなあ。

  • 「あしたも、こはるびより。」の続編。

    最後のあとがきでしゅういち氏の逝去に触れていた。
    本書は、お二人での生活が綴られている。

    しゅういちさんのことを話しながら、あははと笑う英子さん。
    考え方や、捉え方で見るものが変わる。
    料理も、変わる。
    同じものを見ても、何が見えているかは人それぞれなのだと。
    自分次第なのだと、あははと英子さんが教えてくれているような気がする。

  • 80歳と90歳のご夫婦、建築家のしゅういちさんと、ひでこさんの田舎での家庭菜園や手作りに溢れた暮らしを綴る本です。

    映画、人生フルーツにもなり現在放映中。しゅういちさんは眠るようにご自宅で亡くなられたとのこと。

    今の私には、自分が家庭菜園をして、子供や孫に野菜や手作りの食事を作って送るような生活は思い描いていませんが、他人事として素敵だな、と思うような暮らしぶりでした。

    本になり、多くの方にお2人の丁寧な暮らしぶりが見てもらえるといいですね。
    昭和の良き専業主婦、おばあちゃんの絵だなぁと思います。

  • 特に英子さんの料理にスポットを当てた一冊。

  • 体を悪くしたしゅういちさんを食べ物で支える、というひでこさんの意気込みが伝わってきた。塩分を控えて、でも美味しさを感じられるように考えて考えて。それ以外の事もたくさんこなして。でも根を詰めすぎず、バランス感覚の優れた方なのだなと思った。

  • ◆きっかけ
    帰省中、実家のHDDに録画されていたNHKの番組『人生フルーツ』。仲の良さそうなご夫婦の生活を追ったドキュメンタリー。映画が公開されるらしく、合間合間にそのCMを挟みながらの広告番組??ご夫婦の生活ぶりに興味を持って、関連本が無いかと検索して見つけて。2017/1/7

  • 白黒写真が多いのがレトロな感じだなぁ、と思ったのですが2015年の本。
    毎日を大事に作ってるんだなぁ、というのがすごくよくわかります。
    お菓子も一杯!しかもでかい!保存方法が凄く気になりましたが・・・
    制作中に旦那さんが亡くなられたようで、ご本人さんは今どうされているのか;

  • ひでこさんとしゅういちさんの暮らしはこの瞬間もこれからもずっと永遠に続いていくと思っていた。前作ではじめておふたりの暮らしに触れ、いつかこのように暮らせたらとあこがれていた。この本ができあがる前にしゅういちさんがご逝去されたとのこと。さみしいなぁ。ひでこさん元気かなぁ。

  • ほほえましくたくましい、
    つばた夫妻の生活。

    「食が体を作る」を実践しているところを見習いたいと思いました。

全12件中 1 - 10件を表示

ひでこさんのたからもの。のその他の作品

ひでこさんのたからもの。 Kindle版 ひでこさんのたからもの。 つばた英子

つばた英子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
西 加奈子
三浦 しをん
伊藤 まさこ
群 ようこ
西 加奈子
村田 沙耶香
有効な右矢印 無効な右矢印

ひでこさんのたからもの。を本棚に登録しているひと

ツイートする