“世界一"のカリスマ清掃員が教える 掃除は「ついで」にやりなさい!

著者 : 新津春子

• 主婦と生活社 (2016年3月11日発売)

作品紹介・あらすじ

NHK「プロフェッショナル　仕事の流儀」で
2015年度最高視聴率を獲得！

2013年、2014年と
羽田空港が「世界一清潔な空港」に
選出された功労者の一人で
500人の清掃員を束ねる
リーダーである、著者の初となる
「おうち掃除・究極の目ウロコ本」！

掃除ってやっかい、
掃除はめんどうくさい、
掃除なんてしたくない！
そんな
掃除ギライな人にこそ、
読んでいただきたい
プロの簡単ワザやコツが満載、

まさに、
家庭お掃除の決定版。
「タオル一枚でピカピカ仕上げ」
「”湿り拭き”で家じゅうスッキリ」
「モノを捨てなくたって部屋はキレイになる！」
……など
今すぐ使える、そして、一生使える
極意を「漫画入り」で楽しくご紹介。
掃除にまつわるお役立ちコラムもたっぷり収録。

「掃除は楽しい」──
そんな著者のメッセージがあふれる
本書を手に入れていただければ、
必ず！
心も部屋も
美しく、すがすがしく変わっていくでしょう。

感想・レビュー・書評

[へぶたんさんの感想 · 2023年5月21日]

掃除の本を読み終わると、心がスッキリ浄化されますね。掃除本、最近の私の癒し本です。(は？)
後は実践ですね。そう、実践。そう....。

[ricaさんの感想 · 2017年8月13日]

全然ついでにする掃除とは思えない本格的な掃除だと思うのは私だけでしょうか…
個人的にクエン酸とか重曹が出てくるとその時点でモチベーションが下がるというか…マイペットとかマジックリンの方が身近で…笑

[ぺいさんの感想 · 2023年11月24日]

掃除ができることは元気な証拠。
テレビで著者を見たことがあります。
この本では家でできる掃除方法がたくさんのっています。とくにためになったのは、家に必要な5つの洗剤です。

掃除ってめんどくさく感じることもありますが、やはり家がきれいだと気持ちいい。この本を参考にやってみようと思いました！

[tokiwa5さんの感想 · 2023年10月7日]

予防掃除

[asyronaoさんの感想 · 2023年8月12日]

汚れない仕組みとついで掃除

[けつこさんの感想 · 2023年7月1日]

かなりざっくりだけど良かった。
・生活動線の中に掃除用具をおく（使いやすく）
・汚れない仕組みをつくる、予防掃除
・洗剤は基本の五種類

[ビートさんの感想 · 2022年5月8日]

参考にしたいお掃除技がたくさん！
タオル一本での掃除の仕方は特に参考になります☆
掃除って、創意工夫や、化学的な知識だったり、運動にもなったりと、向き合い方を変えれば、脳トレや心身の健康に繫りますね。
義務でやるのではなく、楽しみながらやっていきたいな、と気付かせてくれた本です。

[朱夏さんの感想 · 2022年4月2日]

羽田空港のお掃除の方の半分マンガの本。
エッセイが含まれてたり、マンガと内容が被りすぎてるのでちょっとなぁ、と思わなくもないが基本は抑えてくれてるので素直にやれれば良い本。
まあやれないからこういう本が出るんだろうけれど。

[長野保健医療大学図書館さんの感想 · 2022年3月24日]

本学OPACはこちらから↓
https://nuhm-lib.opac.jp/opac/Holding_list?rgtn=018657

[book-sniperさんの感想 · 2019年9月2日]

新津春子さんの著書ということでこちらの本も読みました。
お掃除のテクニックが写真付きで紹介してあって。そういったところは他の本と変わらないと思いますが、講師が講師なだけに、

新津先生〜、ついていきます！

といった感じです。暗記しようって思ったのですが、無理に詰め込まず、これからも必要時に先生の本を開いてOJT方式で参りたいと思います。

著者プロフィール

1970年、中国・瀋陽生まれ。17歳で来日、高校に通いながら清掃の仕事に従事する。日本空港テクノ株式会社に入社後、全国ビルクリーニング技能競技会で最年少優勝。羽田空港の清掃を中心に手がけ、同空港が2013年、2014年、2016年。2017年と「世界一清潔な空港」に選出された功労者のひとりとして活躍。2015年4月からは「環境マイスター」として、技術指導や知識伝達を中心とし、後輩の育成にあたる。現在約700人いる清掃員のリーダー。

「2017年 『“世界一”のカリスマ清掃員が教える 掃除は「クロス」を使って上手にサボりなさい！』 で使われていた紹介文から引用しています。」