- Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
- / ISBN・EAN: 9784391148367
作品紹介・あらすじ
簡単なのに、おしゃれでおいしい!
1つの鍋で麺も具もまとめてゆでる
フランス風お気楽パスタ
パスタといえばイタリアのソウルフードですが、
実はお隣フランスでもかなりの人気料理。
そんなフランスで近ごろ流行中のパスタが
pâtes magiquesやpasta magiquesなんて呼ばれる
「魔法のパスタ」です。
作り方はとっても簡単。
1つの鍋に、パスタも具もソースも入れて、
すべていっしょにゆでるだけ。
洗いものも、手間も、時間も、
すべてが軽減されていいことずくめです。
では、お味は?
これがまたおいしいのです。
パスタとソースがとてもよくなじんで、
一般の乾麺にはない、もちもちとした食感に仕上がります。
毎日の食事に、1人のランチに、
ホームパーティの一品に、
大活躍してくれること間違いありません。
イタリア人が見たら怒ってしまうかも?
でも簡単でおいしいのだから、
これ以上のことはありませんよね。
感想・レビュー・書評
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Amazonでみかけて、
美味しそうなので図書館で借りてみた。
ようはパスタを別に茹でず、
一緒にソースと煮込んで
作ってしまう、と言うもの。
そういえば以前、
似たような本を購入し、
「でもロングパスタは半分に折らなければ
ならないと言うのは気に入らない、
あの長さが醍醐味だから、
フジッリとかでしかやりたくない!」
と鼻息荒くしておりましたが、
今回、思い切ってロングパスタを
半分に折って早速作ってみました。
(作り方をヒントに
材料は自分の好みでアレンジ…)
そうしたら食べていて
「パスタが短い!」と言う感覚が
不思議となく、
全然気にならないことが判明。
、
指定の茹で時間より長く火にかけることに
なるのに、伸びると言うこともなく、
パスタの歯触りも
モチモチ・ムニムニしていて
なんだかとても美味しかった。
パスタを一緒に煮込むからか、
スープもトロトロになって
そこも良かった。
しかしながら、本をパラパラと見ていると、
大体作りかたは同じ、と言うか
最初の分量がつまり全部でこうなればよいのだね、
とわかってしまうので、
買うかな~?買わないかな~?
と迷っている。
でも見た目華やかで
こってりしてハレの料理っぽいのが多いから、
誰かが遊びにきたときとかのヒントに
あると便利かな~?と思ったり、
ま、図書館への返却の日まで
もう二回くらい作ってみて
それから決めよ!
前に住んでいた物件で
一口コンロで奮闘していた私に
タイムマシンに乗って行って
教えてあげたい!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「鮭と小松菜のガーリックバターソース」をペンネで作ってみました。具材、パスタと水白ワインオリーブオイルをまとめて鍋にぶち込んで煮込むスタイル。野菜の煮えすぎが気になるなら後から入れてもよいかもね。
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伊のソウルフード「パスタ」、隣の仏で流行してるのが「魔法のパスタ」だそうですw。一つの鍋にパスタも具もソースも入れてまとめて一緒にゆでるだけと。表紙は「えびとズッキーニのレモンクリームソース」です。鍋は一つですが、手順を踏む必要がありそうです。私は、別々の方がいい感じがします(^-^)