若杉ばあちゃん医者いらずの食養訓

著者 :
  • 主婦と生活社
4.09
  • (5)
  • (3)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 44
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784391148398

作品紹介・あらすじ

生涯病気知らずの体を作るための食と心構えを伝える。何をどう食べどう暮らすか、わかりやすい言葉で解説。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  ①頭寒足熱医者いらず ②腹八分目で医者いらず、腹六分目で医者知らず ③「一汁一菜」で自分で治る力が宿る ④減塩は本末転倒、ヨモギは万能薬、梅干しは毒消し ⑤医者に金を払うより味噌屋に払え ⑥白砂糖は百害あって一利なし ⑦大便・小便は、体からの大きな便りと小さな便り。 若杉友子「医者いらずの食養訓」、2016.5発行。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

若杉 友子(わかすぎ ともこ)
1937年大分県生まれ。結婚後静岡市で暮らしていたときに、川の水の汚れを減らす石けん運動などのさまざまなボランティア活動を行なう。そのなかで、自然の野草のチカラに着目。食養を世に広めた桜沢如一の教えを学び、1989年、静岡市内に「命と暮らしを考える店・若杉」をオープン。そこで開いた料理教室は、またたく間に大人気となった。1995年、自給自足の生活を実践すべく、京都府綾部市の上林地区に移住。19年の天産自給生活を経て、現在は生まれ故郷の大分へ。全国を駆けめぐり、陰陽の考えにもとづいた野草料理と、日本の気候風土に根ざした知恵を伝え続けている。

「2018年 『野草の力をいただいて 若杉ばあちゃん食養のおしえ 改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

若杉友子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×