それでも暮らし続けたいパリ

著者 : 松本百合子
  • 主婦と生活社 (2016年2月26日発売)
3.56
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  • レビュー :6
  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784391148428

作品紹介

本当に豊かな日常がここにある――。
コンビニはない! 街は暗い! 路上には犬のウンチもちらほら……。
生活するのには何かと不便で、面倒。そして、おおざっぱなフランス人。
テロも起こるなど、危険もいっぱい!
それでも引き寄せられる、住み続けたいと思わせるフランスならではの魅力を15年以上もパリに暮らす著者が伝えてくれます。

1章 古くて懐かしい街並みとおおざっぱな下町的人情味
2章 あっさりとは対極の面倒で愛あふれる距離感
3章 「飲む」「食べる」「しゃべる」「休む」すべて、ゆっくり、たっぷり
4章 不便とイライラがちりばめられた、人間的な日常
5章 暗い街にひそむ、美しき光と危ない影
6章 人生はドラマティックな舞台!

それでも暮らし続けたいパリの感想・レビュー・書評

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  • 読んでるだけで、パリにいる気分になった。また行きたい。

  • 293.5

  • Azabu

  • パリ在住の著者の、日常生活におけるフランスとフランス人の話。フランス人についての描写が具体的で詳しく、日本人的な考え方や習慣がしっかり身についている著者との対比もあって非常にわかりやすいです。
    最後のほう、ユーモアは命がけと書いてあり、著者もフランス人のユーモアを理解するまでは大変だったようです。仲間内で済むならいいかもしれませんけど、フランス人のブラックユーモアはテロを誘引しているんじゃないんですかね。ユーモアを理解せず攻撃するほうが悪いのか?いやいや、他人に理解されないのは駄目でしょう。それは理解しない人間を馬鹿にしているのと同じ。単なる悪口や差別レベルのものをユーモアと言い切っているものだってあるんじゃないんでしょうかね。
    生活基盤が完全にパリにあってフランス人のよさも知っている著者とは比べようもないですが、読後、私は「それでも暮らし続けたい」とは、思えませんでした。本自体はおもしろかったです。

  • パリのガイドブック的なものと思って読んだのだけれど、もっと有意義で面白い内容だった。
    パリに住んで15年になる著者が見たフランス人たち。
    困ったところもあるけれど、愛すべき人たちなんだろうと著者のフランス人に対する愛情を感じた。
    フランス流の流儀や文化、価値観などとても面白く、パリの空気を感じた。

  • むき~っとなることも多いけど、懐深くて大人な街パリ、私も暮らしたい。

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