しつけない道徳

著者 : 尾木直樹
  • 主婦と生活社 (2016年9月2日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784391148961

作品紹介

子どもや未成年による重大な犯罪やいじめ事件が取りざたされ、社会問題になりつつある昨今。のみならず、SNSをはじめ、子どもを取り巻く環境がこれまでにないスピードで大きく変わる中、「ひとりの人として、どうキチンと生きるか?」「人として、正しい道とはなにか?」「そのために、どう大人になっていくか?」……つまり子どもの道徳教育が学校でも、家庭でも問われるようになってきています。
でも、そんな中で、「どうやって子どもを導けばいいのか……」迷ったりとまどったりしているパパやママが増えています。しつけのつもりが、体罰や虐待になってしまうことも少なくありません。
そんな、変化の大きな新しい時代の道徳とは、道徳の伝え方とはいったい何でしょう?
「他人の命を大切に扱える社会」「人生を大事にできる子ども」を育てる新しい道徳を、教育評論家・尾木ママと一緒に考えましょう。

しつけない道徳の感想・レビュー・書評

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  • 「道徳」は時代や文化によって多様である。
    可変的な性質の強い「道徳」を科目に設定し,成績評価するのはいかがなものか,と問題を投げかけている。

    本文は,尾木先生の語り口調で書かれている(尾木ママの口調)。
    内容と直接関係するのではないが,
    僕は尾木先生に,戦う教育家というイメージをもっている。なので,この内容を「尾木ママ以前の切れ味ある文章」で読みたいと思った。

  • サルトルは「人間は、他者のまなざしによって、その対象として自分が存在する」と説いています(p52)。匿名の攻撃には、匿名である発信者には、他者のまなざしがない。他者との関係の中で本来は起こりえる抑制が利かない。受け止める方も適当に受け流すことが必要かもしれないとありました。

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