新装版 じゃあ君が好き

  • 主婦と生活社
3.69
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本棚登録 : 163
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784391149128

作品紹介・あらすじ

『りんごかもしれない』『このあと どうしちゃおう』など、ユニークな切り口で子どもから大人まで大人気の絵本作家・ヨシタケシンスケの“ネタ帳”ともいえるスケッチ集。ゆる~い脱力系のイラストで描かれた日常の何気ないひとコマに思わずクスッと笑ったり、せつない気持ちになったり……。ちょっぴりシュールな、だけど心がほっこり癒される1冊です。

感想・レビュー・書評

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  • ヨシタケシンスケさんの(コメント付きの)スケッチ集です。

    ヨシタケさんの本を読むとそのアイデアにいつも驚かされますが、今回もすごいです。
    絵に味わいがあってコメントが秀逸なので、Tシャツに印刷して売ってたら着たいなと思いました。

    特に「ケチャップ」は楽しく、「君の毎日」は同感で心がじ~んとしました。

  • 小さなイラストがたっぷりのスケッチ集。
    かわいい。

  • こんな本、一日中眺めていたいですね。ちょっと私にも書けそう

  • 2019/06/29


    イラスト集
    ひとつひとつのカットが可愛い
    小さくても繊細。細部にこだわっていてなおかつやさしい
    お気に入りのカット模写してみたい。

  • 野生のオムライス

  • 意外にネガテイブなネタが多かった。
    かわいいヨシタケさんのイラストのよせあつめ

  • シュール!

  • 殆ど脈絡のない(なく見える)イラストが大量に。
    流して見てしまうと、あっと言う間に終わってしまう。
    あ、これ...。と、何かが気になったら、いろいろと想像する。って言うか、勝手に頭の中に短い物語りが浮かんでくる。関連するエピソードが・記憶が浮かびあげって繋がったり。
    時間を置きながら、パラパラと眺めつつ、何度もしみじみ楽しめる本だと思います。
    ただ、同著者の、"プッ!" と吹いてしまうような方向のイラストが少ないので、その点で期待して見ると肩透かしのような印象も受けてしまう。

  • 今まで口にした、一番優しい言葉はなに?

  • 結構ネガティブだった
    愛多め

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著者プロフィール

1973年、神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。日常のさりげないひとコマを独特の角度で切り取ったスケッチ集や、児童書の挿絵、装画、イラストエッセイなど、多岐にわたり作品を発表している。『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)で第6回MOE絵本屋さん大賞第1位、第61回産経児童出版文化賞美術賞などを受賞。『もう ぬげない』(ブロンズ新社)、『おしっこちょっぴりもれたろう』(PHP研究所)で第26回、第29回けんぶち絵本の里大賞を受賞。ほかの著書に、『結局できずじまい』『せまいぞドキドキ』(ともに講談社)、『ころべばいいのに』『ねぐせのしくみ』(ともにブロンズ新社)、『りゆうがあります』『あきらがあけてあげるから』(ともにPHP研究所)などがある。2児の父。

「2022年 『レッツもよみます』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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