魔法のコンパス 道なき道の歩き方

著者 :
  • 主婦と生活社
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本棚登録 : 1725
レビュー : 208
  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784391149197

作品紹介・あらすじ

キングコング西野が語る新しい仕事の広げ方とは? 型破りな実例満載! 世間からハミ出す為のビジネスヒント集。

感想・レビュー・書評

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  • 「生きづらい世の中だ」
    居心地の悪い場所にいるから、解決できない問いに出会える。

    「やりたい事が見つからない」
    なぜか。居心地の良い場所に居るからだ。


    人生を賭けるほどの「問い」は、足場の悪い場所に潜んでいる。


    信用を積み重ねる。
    お金を稼ごうとするのではなく、信用の幅を広げる。

    「1万人に向けて網をかけるよりも、1対1を1万回したほうが効率が良い」ということ。


    僕らは今、
    この瞬間に未来を変えることはできないけれど、
    過去を変えることはできる。  
    過去の変え方は様々。
    たとえば、貧乏したことや、
    女の子にフラれたこと、起業に失敗したこと。


    一歩踏み出せば、価値観を変えてくれるような景色に出会えることもあるだろう。
    一生の友に出会えることもあるだろう。


    一方で、失敗もあるだろう。
    挫折もするだろう。
    痛みを知るだろう。
    涙する夜もあるだろう。
    ただ、そんなものは大した問題じゃない。
    恐れる必要はない。
    失敗も、挫折も、痛みも、涙した夜も、
    いつかは必ず過去になる。
    そして、そのとき僕らは、
    その過去を変えることができる。


    失敗したところで終わるから「失敗」が存在するわけだ。
    何度失敗しようが、その度に工夫し、ネガティブな過去をポジティブなものへと転換し、成功するまで続ければ、それらの失敗は全て、成功のために必要な部品となる。
    失敗なんて存在しない。
    失敗を存在させているのは、いつだって自分自身だ。
    たしかに、どうにもならないコトが世の中にはあるけれど、大丈夫。


    内容の半分は自己啓発と西野さんの自伝。
    全てではないですが、考え方に賛同できる点も多くありました!
    この通りに誰もが出来るかというと出来ない
    クリエイティブな発想と行動力がある人だと思う。

  • 良く言えば空気が読める、悪く言えば八方美人で顔色をうかがうばかりの人間、それが私でした。

    仕事や人間関係を失う恐怖から自分らしい行動ができない。
    相手のちょっとした言動がいつまでも気になって、気持ち悪い笑顔をつくる。
    そんな自分が嫌いで、仕事帰りに1時間ほど歩いてあれこれ考えたりした。


    キンコン西野さんはテレビで面白いことをするためにテレビ以外の活動を充実させたそうだ。干されることを気にして発言や行動を制限していたら飛び抜けて面白いことはできない、と。


    私が自分を好きになれない根本原因はここにあるのかもしれないと思った。

    自分を好きになりたい。
    だけどそのためには、自分らしい行動ができるように仕事や人間関係を失う恐怖に打ち勝たなくてはならない。
    通知表3の分野を捨てて、なにかひとつでも4や5の分野をつくろう。
    会社以外の活動を充実させよう。


    この本は答えの見つからない暗闇の中から一歩を踏み出すためのコンパスになってくれた。

    今ではほんの少しだけ自分が好きになれた気がします(^^



    ■本書の筆者
    西野亮廣(にしの あきひろ)
    1980年、兵庫県生まれ。梶原雄太と漫才コンビ「キングコング」を結成。
    活動はお笑いだけにとどまらず、絵本執筆、ソロトークライブや舞台の脚本執筆を手がけ、海外でも個展やライブ活動を行う。
    同世代を中心に圧倒的な支持を集め、自身が運営するオンラインサロンは国内最大。

    ■本書の概要
    漫才師、絵本作家、イベンター、校長、村長、ついには上場企業の顧問にも就任しちゃったキングコング西野が語る「新しい仕事の広げ方」、「本当のお金の話」、「常識の覆し方」、「エンタメの仕掛け方」とは? 肩書きを自由に飛び越える異端児の型破りな実例満載! 世間からハミ出す人のためのビジネスヒント集

    目次
    1章 向かい風はボーナスチャンス!
    2章 お金の話をしよう
    3章 革命の起こし方
    4章 未来の話をしよう

  • 西野さんの発想力は単純にすごいと思った。
    物事を捉える視点が本当に魔法みたいだ。

    何に価値をおいて 何に価値をおかないのか。
    これからはそれを頭に入れながら生活していかないとなと思う。意識しないと薄れてしまう。

  • 酒に任せた書きなぐり

    はねトびでの著者のスタンスがとても心にキた。自分のポジションに一生懸命で、それが番組のためになると信じてやりきる姿勢。結果として番組のためになったものの自分のためにならなかった部分。

    自信が無かった大学生の頃の私は、いつも誰かの真似をして生きて来ていた。振る舞い方やしゃべり方も真似をした。働き方も、常に誰かから求められる姿勢を貫いた。私がこう働くことによって周りの役に立つから、と。どれだけ自己犠牲が発生しても、不幸せでも、周りの価値観に合わせて「そうすべきだ」と考えれば、自分の感情を顧みず生きてきた。
    誰かの真似をしたり、自分が不幸せでも周りのためにと働いたり。それは本当の自分をさらけ出す勇気がなかったということだと思う。
    誰かの真似をした自分を否定される方が、本当の自分を否定されるよりよい。
    自分がしたいことをして批判されるくらいなら、周りの要求に合わせたスタンスを取った方がよい。
    どちらも他人評価本位で、自分を隠してしまっていた。そんな自分と、番組のためにと周りを引き立たせる役割をしていた西野さんが重なった。

  • キングコング西野の壮大な発想力とポジティブさに圧巻される。好きなことを仕事にしながら、楽しく生きているのがひしひしと伝わってきて、読むだけで楽しくなれる本。日常に高いアンテナを張っているからこそ、色んなことに気が付き実行できるのだと再認識できた。文字は少なめで読みやすく、読書嫌いだった自分でも読めました。

  • 仕事について、今後の生き方について、誰と共にいるかについて、「いままでこうだった」というところから強制退場させてくれる本。

  • 思ってたより聡明でいい奴なのね

  • 本を開くまでは、この本の著者がキングコングの西野亮廣さんだとは認識してしていなかったので、冒頭から「そんなことがあったのか〜」と驚くことばかりだったけど、「変えていくこと」について、とても前向きに深く考えられていると感服。考えられていることがユニークかつクール、そして、やっぱりおもしろい。

  • 予想以上に気付きがある本でした。

  • アイデアの魅せ方がうまく、行動も伴う。
    モノの売り方から、イジメや戦争についてまで。
    ある程度納得できる。

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著者プロフィール

1980年生まれ。芸人・絵本作家。99年、梶原雄太と「キングコング」を結成。人気絶頂の2005年に「テレビ出演をメインにした活動」から軸足を抜くことを決意。09年に『Dr.インクの星空キネマ』で絵本作家デビューを果たす。16年に発表した絵本『えんとつ町のプペル』は累計発行部数50万部超のベストセラーに。20年12月公開予定の映画『えんとつ町のプペル』では原作・脚本・制作総指揮を務める。現在、有料オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』を主宰。会員数は7万人を突破、国内最大となっている。

「2020年 『ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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