- Amazon.co.jp ・本 (97ページ)
- / ISBN・EAN: 9784391635096
作品紹介・あらすじ
40代以降の女性に向けた大好評のおしゃれ本、通称“大人服”の第6弾! ニットブランド「ヒロミツヨシ」デザイナー・津吉裕美さんをはじめ、魅力的な大人たちの普段の装いや、神戸の人気ショップ「パーマネントエイジ」林夫妻による着こなしアドバイス、エッセイスト・吉本由美さんが語るおしゃれの話、前号でも話題を集めた「エミック・エティック」の新作など、「大人だからこそ楽しめる、自分らしい着こなし」のヒントが満載です。
感想・レビュー・書評
-
大人のおしゃれの本を時々読んでいるんです。
これも、面白かったですよ。
ファッション関係の人でモデルさんではない人のお気に入りの服を着た写真や服の選び方、ワードローブの紹介がメイン。
なるほど、こういうのが、おしゃれな人なのか‥
だいたいはナチュラル系というんでしょうかね。
タイプは色々いらっしゃいますが、総じて買ってるメーカーも価格帯も違うし、似たタイプの着こなしそのまんまは出来ない感じ。
でも、よく見直すと、なかなか参考になりますよ。
こういう色のトーンの揃え方でまとめるのも面白いな、とか。
ごく普通の服に、こういう変わった服を一点入れる手もあるな、とか。
同じ服でも自分が着たら雰囲気は変わる‥それなりに、似合いそうな気も。
やはり、大人向けってのはいいですね。
個性的な人が似合う服をちゃんと着こなしている楽しさ。
今の人はそう簡単に老け込まないでしょ。でも、若いってわけでもない。その辺に服選びの難しさがあるんです。
存在感とつりあう服を選ぶのがいいんだな、と思えます。
年齢が上な人ほど、突き抜けた爽やかさがある印象なのが、ちょっと嬉しくなるところ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おしゃれ上級者過ぎて、ちょっとつらたん。。
その理由を考えてみたんだけど、
自然とこうなった登場人物が
別によくないわけでもなく、
かといって、編集の切り口が特に悪いわけでもなく、
しかるべく形で料理されてるとも思うんだけど
なんか素直に受け入れられない違和感アリ。
うーむ。。
元々、スナップ本に興味がないのと一緒で、
人の服を参考にすることに
あまり意味を感じない性質だからか。
なんか、覗き趣味みたいで
ちょっとお下品な気がすんのな。
なのに上品な誌面がミスマッチって事かなと。。