バターで作る/オイルで作る スコーンとビスケットの本 (生活シリーズ)

著者 :
  • 主婦と生活社
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本棚登録 : 189
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (88ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784391636307

作品紹介・あらすじ

バターで作るベーシックなものから、オイルと豆乳で作るヘルシーなものまで、バラエティ豊かなスコーンとビスケット満載の焼き菓子バイブル本。
正統派の英国風スコーンから、さっくりパイ風スコーン、マフィンやケーキみたいなふんわりビスケットまで、ひと口にスコーンといっても、実はいろんな食感が楽しめます。
クリームやジャムをつけて楽しめるスタンダードなスコーンから、そのまま食べておいしいアメリカンスコーン(=ビスケット)、そして甘くないスコーンまで幅広く。
おやつに、朝食に、おつまみにもなるスコーンとビスケット。思い立ったらすぐに試せる、シンプルレシピでお届けします!

【1章】バターで作る/基本のスコーンとビスケット
1)基本のベーシックスコーン 2)基本のパイ風スコーン 3)基本のケーキ風ビスケット 4)基本の生クリームスコーン 4)基本のクリームチーズスコーン

【2章】バターで作る/いろんなスコーンとビスケット

【3章】オイルで作る/スコーンとビスケット
1)オイルで作る/基本の甘いスコーン 2)オイルで作る/基本の甘くないスコーン

感想・レビュー・書評

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  • 基本のスコーンから発展系へ…。これなら作れそう!というレシピ。
    若山さんのレシピ本は写真もいいです。生地の焼きめの凹凸までくっきり写っていて、口に入れたときの歯触りまで想像できそうです。

  • 簡単でした
    バターのは何個も作りました
    だいたい似た分量で中身をかえたりなので楽。スコーンは短時間でできるから好き。
    オイルでつくるスコーンは豆乳使うのが多い。

  • 様々なレシピでスコーン作りに挑戦してますが、こちらのレシピ本はとてもわかりやすく作りやすく、凄く美味しく仕上がります。図書館で借りましたが購入決定です。

  • 若山さんのスコーンのレシピでもう30回はスコーン焼いたかな。

    どのレシピも美味しいけど、とびきり美味しいと感じるのは基本のスコーン。

    スコーンってこんなに簡単でなんでこんなに美味しいの?

    周りにスコーン配りまくっててスコーンおばさん化してる。

    付け合せにハニーバター用意するともう絶対喜ばれる。

  • ひたすらスコーン、ビスケットの本

    基本のスコーン/ビスケットのレシピだけでも
    これだけのバリエーションが紹介されています。
    ・バターを使用したスコーン
    ・生クリームで作るスコーン
    ・クリームチーズで作るスコーン
    ・パイ風スコーン
    ・ビスケット
    ・オイルで作るビスケットとスコーン

    他にも色々なものを混ぜ込んだり、アイシングについてもプレーンなものだけでなく、ブルーベリーやレモンなどのフレーバーが紹介されていました。

    生地の作り方も、混ぜ込む・風味付けのバリエーションも豊かなので、レシピ通りに作っているだけでも楽しいし、自分でバリエーションをつける時もあたりがつけやすいのではないかと思います。

    スコーンとビスケットは捏ねる必要がないので、生地の作成から焼成までに時間がかかりません。材料さえあれば、休日の朝ごはんやおやつにぴったりなメニュー。この本に出会ってますますスコーンが大好きになりました。

  • いろいろなスコーンがあるんだとわかりました。だいたい作ってみました。
    バター使用のものはどれも美味しかったです。

  • レモンのパイ風スコーン。

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著者プロフィール

◎若山 曜子(ワカヤマ・ヨウコ)料理・菓子研究家。東京外国語大学フランス語学科卒業後、パリへ留学。ル・コルドン・ブルーパリ、エコール・フェランディを経て、フランス国家資格(CAP)を取得。パリのパティスリーやレストランで経験を積み帰国。現在は、雑誌や書籍、企業のレシピ開発のほか、お菓子と料理のオンライン教室を主宰している。SNSでの発信でも注目されている。おいしくて、おしゃれな、そして作りやすいレシピが大人気。『さつまいものお菓子』『至福のチーズレシピ』『ストウブだからおいしい毎日ごはん』(以上家の光協会)など著書多数。

「2023年 『マフィン型で作る小さなお菓子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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