ブッダ入門 (仏教 入門シリーズ)

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  • 春秋社
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レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784393132524

感想・レビュー・書評

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  • 中村元氏がどこかの講習会で用いたテキストが元。
    文化勲章を受章した大学者が、仏教のほんの基礎の基礎、それもブッダの生涯をかいつまんで説明したものだが、彼にとっては何の苦もなく書き上げられただろう。

    仏教って、分かります?知っています?
    これほど生活の中に溶け込んでいて知られていない宗教はないんじゃないだろうか。

    2500年前の教祖であり、しかも言葉による伝承だから、後世によって様々な解釈や追加が加えられ、オリジナルはよく分からない。
    ・・・・ということさえ知らなかった。

    宗教に付き物の特定したドグマ(教義)が存在しない。
    さらに付き物の不滅の魂も認めない。
    神を最高位として認めず、仏の下だと見る。
    苦行の価値を認めない。
    本質は無であって、全ては因縁から生じている。
    人生は苦るしみの輪廻であり、そこから逃れるのは悟りしかない。
    ではブッダはどんな悟りを開いたか。
    それがよく分からない。
    なぜなら、ブッダは解くべき対象によってその説明を変えたから。
    悟りについて様々な伝承が発生して、収拾がつかない。
    だから様々な仏典が存在する。
    三蔵法師とは西遊記の玄奘三蔵のことではなく一般名詞であり、三蔵に精通した僧侶のこと。
    ・・・等など。

    ・・・・ということさえ知らなかった。

  • ブッダの生涯を分かりやすく解説した普通の本だった。
    とりたてて目新しいことはなし。
    本当に入門だった。

  • 「原始仏教」と呼ばれるお釈迦様が説法されてた事を知るのがよいかと。
    読みやすいです。

  • 長岡さんおすすめ

  •  インディラ・ガンジーは、インド初代首相ネルーの娘。1984年、護衛兵をしていたシーク教徒の凶弾に斃(たお)れた。

     <a href="http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20090223/p1" target="_blank">http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20090223/p1</a>

  • とてもわかりやすかった。
    同じことばでも、現地の気候風土で内容や感性が違う。
    異文化理解の教科書としても勉強になる。

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著者プロフィール

1912年、島根県生まれ。東京帝国大学文学部印度哲学梵文学科卒業。東京大学名誉教授、東方学院学院長、比較思想学会名誉会長、学士院会員などを歴任。仏教思想・インド哲学の第一人者。紫綬褒章、文化勲章、勲一等瑞宝章受章。人間ブッダの姿を明らかにするとともに、人類共通の普遍思想を求めて、仏教と西洋思想の比較思想研究を推進。著書に『〔決定版〕中村元選集』全40巻(春秋社)、『広説佛教語大辞典』全4巻(東京書籍)、訳書に『ブッダのことば』『ブッダ 神々との対話』(ともに岩波文庫)などがある。99年逝去。

「2018年 『続 仏教語源散策』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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