春夏秋冬 〈自然〉に生きる

著者 :
  • 春秋社
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784393134092

作品紹介・あらすじ

季節はめぐり、風景も人間模様もたえまなく移りゆくなかで、けっして変わらぬ人間のほんとうの生きかたをさりげなく説く、大峯千日回峰行大行満大阿闍梨・塩沼亮潤師の温かな法話。お師匠さまとのこころのつながり、法友やまわりのひととの交流で見えてくる社会の真実、山中でふと目にした草花のけだかい生き様に、胸を打たれ、心洗われ、あすへの勇気が湧いてきます。

感想・レビュー・書評

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  • 昭和43年、仙台生まれ、塩沼亮潤氏、吉野山金峯山寺で千日回峰行をされたそうです。「春夏秋冬<自然>に生きる」、2017.7発行です。読み始めてすぐ「しょってる」感じ、普通の人よりむしろ俗っぽく、とても修業した人には感じられませんでした。内容はとても理屈っぽいです。頭が良くて、自己主張が得意な方と見受けました。上から目線を感じるし、どことなく恩着せがましさも感じます。私との相性の悪さに尽きると思います。失礼しました。

  • 自分が幸せだと感じられることが大切だと思った。
    常に笑顔。ネガティブな考えをしない。常に自分を省みる。
    人が言うことを聴くには、慈悲の心、人徳、理にかなった判断が必要。

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著者プロフィール

大行満大阿闍梨、福聚山慈眼寺住職

「2023年 『明治神宮100年の森で未来を語る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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