今ここをどう生きるか 仏教と出会う

  • 春秋社 (2020年6月25日発売)
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本 ・本 (200ページ) / ISBN・EAN: 9784393134177

作品紹介・あらすじ

コロナの時代をこえてどう生きるか。禅と千日回峰行の二人の仏教者が徹底対論。自らの出家のわけから始まって、〈行〉ということ、今この〈世界〉をどう生きて死ぬか、そして〈仏教〉のちからとは。今を生きる我らに示唆豊かに語り尽くされる白熱の対論集。

感想・レビュー・書評

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  • 仏教
    回峰行
    修行
    精神性
    自己探求
    忍耐
    瞑想
    生命

    自己超越
    自然

    知恵
    教え
    体験
    変容
    繋がり
    日常
    意識
    未来
    煩悩
    無常
    照明
    受容
    変化
    目覚め
    直観
    共同体
    使命
    感謝

    仏教の実践: 仏教の教えが日常生活にどのように役立つか、特に欲望や怒りといった感情に対処する方法について考察
    出家の意義: 著者自身の出家の理由や、その経験を通じて得た洞察を共有し、仏教の教えがどのように自己理解や他者との関係に影響を与えるかを探求。
    生きることの意味: 「生きるカ・死ぬカ」という問いを通じて、仏教が提供する生き方の指針や、死に対する理解を深めることの重要性を強調
    見性の重要性: 自分自身の本性を理解すること(見性)が、どのように人生を豊かにするか

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著者プロフィール

大行満大阿闍梨、福聚山慈眼寺住職

「2023年 『明治神宮100年の森で未来を語る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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