本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784393203200
作品紹介・あらすじ
龍や魔女、妖怪をはじめ八百万の神々などが登場する『千と千尋の神隠し』は、まさに日本のスピリチュアル・ワールド(神仏や精霊などの世界)の縮図である。この多彩なキャラクターや、"トンネルを抜ける""橋を渡る"等の各場面に込められた宗教的な意味を、物語の展開に沿って読み解く。
感想・レビュー・書評
-
千と千尋の神隠し、実は全部見た事ないんだけど、これを読んだらすぐに見たくなった。ここまで考察ができる知識と思考力に脱帽
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「千と千尋の神隠し」の分析が面白い。他の映画や神話、主教等と絡めて色々な視点を提供してくれている。
-
千と千尋の場面場面のシーン解説を非常にわかりやすくしてくれます。
【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
おもしろいけれど、作った側はここまで意識してないと思うよって突っ込みたいくらいいろいろ書いてある。
-
千と千尋を面白い視点で解説?した一冊。
この本を読んでからもう一回千と千尋観ちゃいました♪
全5件中 1 - 5件を表示