〈神道〉のこころ(旧版)

著者 : 葉室頼昭

• 春秋社 (1997年10月15日発売)

感想・レビュー・書評

[ほどき屋あろさんの感想 · 2010年9月22日]

今の日本を築いてきた根底にある日本人のこころとは
こういうものだったのかと謙虚な気持ちになります。

[uruoibanaさんの感想 · 2010年5月17日]

この本を買ってから、シリーズを全巻購入しました。とてもいい本です。

[789さんの感想 · 2008年12月14日]

私のバイブルの１つ

[のりさんの感想 · 2007年8月28日]

何事にも、感謝する心が大切と教えてくれます。また、宇宙のしくみ、体のしくみなども教えてくれます。

[ヒロさんの感想 · 2021年7月5日]

神道と関係ない部分が多く、葉室のスピ系な考えがほとんどである。似非科学も入っているが少しだけ神道に関係がある部分もある。何度も同じことを言ったり、私見を「本当」としている。インタビュアーが可哀想だ。

[Dr.（読多ー）あんころ猫さんの感想 · 2019年3月5日]

医者でありながら神道の宮司でもある著者の病気や健康の話はとても興味深い。

感謝の心、本当に大事だと思います。

とても面白かったです。

[7148さんの感想 · 2016年7月4日]

春日神社に行ってみたいな。

[noma10さんの感想 · 2016年2月29日]

何度も読みたい
大切なことが語られている。

[canopusfoomaさんの感想 · 2015年6月11日]

あまり難しく考えず、先入観を持たずさらっと読むと、どこか響く部分があると思いまう。

[うさこさんの感想 · 2015年2月19日]

素晴らしいの一言。

図書館で借りたのだけど、改めてかうことに。

著者プロフィール

葉室　頼昭[ハムロ　ヨリアキ]
昭和2年、東京に生まれる。学習院初･中･高等科を経て、昭和28年、大阪大学医学部卒業。昭和33年、医学博士号取得。昭和38年、大阪市大野外科病院長、昭和43年、葉室形成外科病院を開業。昭和57年、大阪国学院通信教育部入学。平成3年、神職階位・明階を取得。平成4年、枚岡神社宮司、平成6年、春日大社宮司。平成11年、神職階位・浄階、神職身分１級を授けられる。平成21年1月逝去。日本人の根底に流れる神道の世界を説いた著書多数。

「2016年 『日本人の原点』 で使われていた紹介文から引用しています。」