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- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784393299333
感想・レビュー・書評
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平成26年6月ごろ読む、
感想ノートを見つけたので、令和元年9月記入
1年かけて生まれてくるから死ぬ時も1年かけて死ぬ。それで一周忌をする。
本当の歴史、命というものはおじいちゃん、おばあちゃんから伝わるもの。
父母は生き方を教える。
キリスト教、仏教は人間の力でいろいろ造り変えていかなければ生きていけない状況から出ている。
神教は、自然に恵まれているから、自然に生かされているということを体で感じ、感謝してきた。
戦後、その伝統、歴史を捨ててしまった。日本人の命が伝わらなくなった。
日本人の命を子供に伝えてください。日本人の歴史、伝統・・・すべての神を祖先を祭って、それによって生かされているという感謝の生活 -
元医師である春日大社宮司が、自身の宗教的直観に、医学的な知識やらその他様々に聞きかじった知識を結びつけ、思いつくままに考えを述べたもの。放談と言っていい。神道の思想について知ろうと考えるなら他の本をあたった方がよい。神道は理屈ではないのだろうが、それにしても語っていることに矛盾が多く、支離滅裂とまでは言わないまでも、普段読んでいる本に比べると、そんな言葉が頭の中をよぎったりもした。
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