奇想、宇宙をゆく: 最先端物理学12の物語

  • 春秋社
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本棚登録 : 57
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (329ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784393322161

作品紹介・あらすじ

本書はサイエンス・ライターである著者が、物理学の根幹をなす量子論や相対論をさらに深め、また宇宙の多くの謎に果敢にチャレンジしている研究者の研究室を訪問し、最新の研究成果を紹介している本である。

感想・レビュー・書評

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  • 目次を見て借りてみたが、研究者のインタビューをまとめた伝聞形式のダラダラとした書き方で途中で挫折。日本語訳が良くなかったのかもしれない。

    テーマはとても面白そうなだけに残念。

  • 奇想。

    なんかとんでもなくとんでもない事になっているんだと知った。
    世界ってまだまだおもしろい

  • (T)

  •  以前はトンデモと思われていた理論が現在では最先端テクノロジーになっているケースもあります。そのテクノロジーを12個紹介しています。一つ一つは非常に浅いので、興味があれば他の本を見るための一つの道しるべになります。

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著者プロフィール

マーカス・チャウン:受賞歴を誇るサイエンスライターで、科学番組の解説者。元カリフォルニア工科大学の電波天文学者で、現ニューサイエンティスト誌の宇宙論コンサルタントを務める。

「2023年 『世界で一番美しい太陽系図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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