- Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
- / ISBN・EAN: 9784393323069
作品紹介・あらすじ
現代人の必須スキル、クリティカル・リーズニングは、いま注目を浴びるクリティカル・シンキングの論理部門。本書は、世界の新聞記事やコラムに加え、米国のロースクール進学適性試験をふんだんに用い、問題を解きながら順に読み進めれば自然に論理力がつく。ビジネスのコミュニケーション能力向上や法科大学院適性試験の参考書としてもおすすめ。
感想・レビュー・書評
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論理学
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日本語訳が心配だったけど、いいのかな?あと3周ぐらいしよう。
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【選書者コメント】この現代社会で生き残るにはやっぱりクリティカル・シンキングができないとね!
[請求記号]1100:440A -
この本には読解力を身につけるのに役立つであろうエッセンスがぎっちり詰まっている。
ただ残念なことに、読解力を持たない人間がこれを読んでも理解できないだろう。 -
かなり面白そう!
ただし、理屈くさくなるな。 -
就職活動のロジカルシンキング対策をしたいと思い、購入。だが、軽い気持ちで読んでみたら思いの外はまってしまった。
基本的には外資コンサルやベンチャー企業の筆記対策に有効だが、筆記対策のためだけでなく、「人と議論するための作法」を学ぶのに大変便利な本だと思う。
ほとんどの人は大学3年時に購入して読む本だと思うが、大学1〜2年時に読んでいれば、後々効いてくることと思う。 -
読みやすい。
もう少し早くにであっていたかった本。
高校生時に読んでいたら国語に苦労しなかったろうに… -
もともと英語で書かれた本なのでところどころ訳が心もとないところがあるものの、良書。
reasoningのスキルを体系だって解説。
アメリカでpaper書かされる時にかなり訓練されていたから割とさらっとできたかな。日本語ではこういうことに気を配ったことはなかったので、今後日本語で文章を書くときも意識したい。