理性の限界内の『般若心経』―ウィトゲンシュタインの視点から

著者 : 黒崎宏
  • 春秋社 (2007年1月1日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784393323199

作品紹介

縁起は言語ゲームである。真言は言語行為である。万物は言語的存在である。『般若心経』に凝縮された仏教思想の奥義を現代哲学が解き明かす。

理性の限界内の『般若心経』―ウィトゲンシュタインの視点からの感想・レビュー・書評

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  • この本の趣旨は「ウィトゲンシュタインとオースティンという20世紀のヨーロッパを代表する二人の大哲学者そしてナーガールジュナという古代インドの巨人の肩に乗って、般若心経を読み解こうとする試み」とのこと。
    一見、非常に難解な展開が予想されるのだが、かなり平易に論旨は展開されていく。結論もシンプルだ。
    ただ、読後感としては物足りない。余りに簡潔にまとまり過ぎているから。般若心経の論旨が簡潔なのだといえばそれまでではあるが。

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