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- Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
- / ISBN・EAN: 9784393323267
作品紹介・あらすじ
ウィトゲンシュタインの「言語ゲーム」、西田幾多郎の「絶対矛盾的自己同一」、鈴木大拙の「即非の論理」、さらにブッダ、龍樹、臨済、大森荘蔵、聖書など、無数の思想の奥底にひそむ共通の核。人類が遙か古代より探究してきた「自己」の正体が明らかになるとき、宗教や哲学の本当の意味が開示される。
感想・レビュー・書評
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自己とは何か、その存在について、西田幾太郎、ヴィトゲンシュタイン、鈴木大拙の世界を紹介。心と仏の世界を対比しているところが興味深い。
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んー、やっぱり、言語化できる部分とできない部分の総合、なのかな。
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