『純粋理性批判』を立て直す カントの誤診1

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  • 春秋社 (2025年1月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784393324172

作品紹介・あらすじ

『哲学探究3』終章から引き続いて、カントの超越論的構成が永井哲学の独在論を前提にすることで真価を発揮することを、『純粋理性批判』の本文を引用してそれにコメントをしていく流れのなかで示していく。

感想・レビュー・書評

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  • こねくり回してて、もはや原文の内容がよく分からなくなってしまった

  • カントからの引用文は理解しがたいところがあって、正しいことが書いてあると思ってしまうのだが、永井均先生の読み方で、そういう読み方もあったのか、というのが少しありつつ、永井先生自身がカントを血肉のように思考を一体化させているようにも感じた。所々、永井哲学の専門用語(無内包とかA系列とか)があるので、最初から永井先生の本を読むとしたら、『哲学探究1』とかから読むことをおすすめする。

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著者プロフィール

1951年生まれ. 専攻, 哲学・倫理学. 慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位所得. 現在, 日本大学文理学部教授.
著作に, 『〈私〉の存在の比類なさ』(勁草書房, のち講談社学術文庫),『転校生とブラックジャック──独在性をめぐるセミナー』(岩波書店, のち岩波現代文庫), 『倫理とは何か──猫のインサイトの挑戦』(産業図書, のちちくま学芸文庫), 『私・今・そして神──開闢の哲学』(講談社現代新書), 『西田幾多郎──〈絶対無〉とは何か』(NHK出版), 『なぜ意識は実在しないのか』(岩波書店), 『ウィトゲンシュタインの誤診──『青色本』を掘り崩す』(ナカニシヤ出版), 『哲学の密かな闘い』『哲学の賑やかな呟き』(ぷねうま舎), 『存在と時間──哲学探究1』(文藝春秋), 『世界の独在論的存在構造──哲学探究2』(春秋社)ほかがある.

「2022年 『独自成類的人間』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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