- Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784393332740
作品紹介・あらすじ
「ほんとうの小笠原流」は、伝統にあぐらをかかない。簡潔で心身の健康に良い、日本人ならではの礼法は、弓を引き、馬に乗る武士の日常から生まれた-。「家業を生業とせず」の家訓のため、知られることの少なかった真髄をやさしく説く。
感想・レビュー・書評
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鎌倉時代から続く小笠原流の宗家である著者が、弓道を通じて小笠原流の礼を説く。第3章 広がりゆく「流鏑馬」では、海外で行われた流鏑馬(やぶさめ)の実演エピソードを紹介。
2023年1月期展示本です。
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小笠原流 弓と礼のこころ
小笠原清忠
春秋社
ISBN978-4-393-33274-0
平成二十七年五月 下賀茂神社流鏑馬神事にて
図書出版 春秋社
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-33274-0/
小山弓具
http://www.koyama-kyugu.com/product/14/item.php?code=14-017 -
小笠原の歴史、礼法、流鏑馬、弓術についての本。
やさしい言葉で丁寧にかかれており、わかりやすかったです。
いただきますの時の合掌についての指摘は目から鱗でした。 -
流鏑馬のいろいろな話が面白い
手に入れやすい類書はない