グノーシス主義の思想―“父”というフィクション

著者 :
  • 春秋社
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784393332986

作品紹介・あらすじ

伝統や権威に反逆するもうひとつの"知"のかたちとして、心理学者ユングやポストモダンの思想家など、多くの知識人を魅了してきたグノーシス主義。しかし彼らの理解は、おのれの空想や独善を仮託した蜃気楼にすぎなかった。虚妄の解釈を排して、歴史の流れを大胆につかみ、テキストを細心に読み解くとき、"父なる神"の真の姿を求めて進化したグノーシス主義の発展と崩壊の軌跡がはじめて明らかになる。

感想・レビュー・書評

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  • 哲学というより宗教学だけど想像以上に面白かった。
    後書きでの著者の赤裸々な告白もまた学者らしく実直な印象。

    この著者の続編が出たらまた読んでみたい。

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