洗脳原論

著者 :
  • 春秋社
3.80
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本棚登録 : 514
レビュー : 45
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784393361160

作品紹介・あらすじ

あなたの「リアル」、大丈夫ですか?不安と焦燥はびこる日本に、心を操作し、精神を破壊しようとたくらむ者の影。最先端の認知科学、機能脳科学に博通した若き鴻学が現代のリアリティ・クライシスに真っ向から挑戦。

感想・レビュー・書評

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  • かなり、重要なことが書いてあるようだけど、勉強不足で理解不足。
    もう少し勉強したらまた読んでみる。

    心理学の基本をよく勉強した人には、とても良い本だと思います。

  • 著者である苫米地さんの語る、洗脳に関する言論。
    すごく面白かったしタメになった。

    苫米地さんが経験した、オウム真理教の元信者への脱洗脳のかなり詳しい過程と、そもそもの洗脳のメカニズム、それがわかりやすい文章で書かれていて理解しやすかった。ディベートやアメリカの洗脳事情なんかも興味深かった。

    とりあえず、この本を読んだことで、今まで「教育は一種の洗脳」という言い方を自分はしていたのだけど、それは今後止めようと思う。全く異なるし、教育者にも失礼だ。

    無意識的にも洗脳に陥らないように、「変性意識状態」と「アンカー/トリガー」、このキーワードは忘れないようにしよう。

  • 苫米地さんの最初の本
    洗脳、脱洗脳について、実際に脱洗脳をやったからこその知識が詰まっている

  • 今週刊誌を賑わせている教団の信者や教祖の精神構造がスルスルと見えてきた。
    脱洗脳は大変

  • オウム真理教の信者の洗脳を解く任に当たった著者の本。洗脳のステップが明らかになっていて非常に為になる。

  • 著者の胡散臭さから敬遠していたが、面白かった。
    心理学の専門家が書いたというよりは、心理学オタクが書いた感があり、実地に則っている分、他の本より面白かった。
    この人の経験のエッセンスであり、他の著書は読まなくてよいかなと。
    それより、引用文献がオウム真理教が活動していた当時の空気を反映しており、また、心理学を学ぶ上でも興味深いため、順に当たっていきたいと思った。

  • 苫米地氏の著作としては、批判の少ない本。
    オウム真理教脱会者の脱洗脳をなぞりながら、洗脳の仕組みについて、一般人でも分かりやすく書いてある本です。
    無駄な部分があるので、なかなか評価の分かれるところですが、脳・心理学とプログラミングを結びつけて考えるなど、個人的には分かりやすい本だと思いました。

  • 浦添市立
    那覇中央市立

  • この著者はどう評価したらいいのか未だに掴めない。何やら凄そうな感じを、装ってはいるが具体的な話には入らない。違う著作を読んでも同様だ。話が核心に入るかと思われると違う話に飛んでしまう。恐らくもうこの著者の本は読まないと思う。

  • テレビとかに出ているのを見ているととても怪しい(w)苫米地さんですが、2000年に書かれたこの書籍はその第1歩ともいうべき書籍です。オウム脱会者への脱洗脳に関する話で、そのメカニズムとどのような対応を取ったのか。深いところの心理学がどのようになっているのかを理解するにはとても役立つかと思います。エンターテイメントとしても十分楽しめます(2015.10.10ごろ読了)

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著者プロフィール

(とまべち・ひでと)1959年、東京生まれ。認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)。計算機科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO。

「2020年 『仮想通貨の真相』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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