山の民(上)

著者 :
  • 春秋社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (452ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784393435137

感想・レビュー・書評

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  • 20201116記:図書館で借りて、冒頭の飛騨高山と郡上藩の仲の悪さの話の辺りまで読む。情景が想像しにくいので地図を見ながら読みたい。
    分厚いので、また長い休みでも来たら借りたい。

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著者プロフィール

江馬 修(えま・しゅう):1889年、岐阜県高山市生まれ。田山花袋の書生や代用教員のかたわら、創作に励む。1916年に刊行した『受難者』で人気作家となり、1926年、『追放』を執筆後に渡欧。大作『山の民』は1938年に発売されて以来、改作を重ねた(2014年に春秋社により復刊)。1975年没。他の著書に、『氷の河』『本郷村善九郎』『飛騨百姓騒動記』『延安賛歌』などがある。

「2023年 『羊の怒る時 関東大震災の三日間』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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