- Amazon.co.jp ・本 (670ページ)
- / ISBN・EAN: 9784393499108
作品紹介・あらすじ
量的にはとらえられない人間の現実(リアリティ)を調査・研究するための方法論として、急速な発展を続ける"質的研究"。人文・社会諸科学だけでなく、医学・看護学の学生・研究者、エスノグラフィーに関心のある読者、ジャーナリスト、さらにはマーケティング分野の実務家も必携。日本語版独自の解説を付す。
感想・レビュー・書評
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人文・社会科学系や医療・看護系などでは避けては通れない分野である質的研究についての,広くまとめられた教科書。今後当分野がサイエンスとして成り立つかどうか注目。
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質的研究を勉強する人が読んでおくべき教科書
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2022年常設展示本です。
最新の所在はOPACを確認してください。
TEA-OPACへのリンクはこちら↓
https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00471806 -
修士より博士向き。なぜならこの内容での研究実践は2年では叶わないだろう。実に網羅的で、そのアプローチにおける問題点まで挙げているのは、研究者としてどういった研究アプローチのデザインを行うべきかを考える上で大きな示唆を与えるのではないだろうか。
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様々な質的研究の手法が並べられた本。
和訳の関係で読みづらい部分もあるが、一つ一つの手法が丁寧に説明されていてわかりやすい。 -
全部読んでないのでここに載せるのは自分ルールに反するのだけど。辞書的な感じで具体的に研究したいことが決まった時に読むのがよくて、これだけいきなり読んでも理論をどう使うか分からない感じがしました。
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貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784393499108 -
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