カラーリング・マンダラ

著者 : 正木晃

• 春秋社 (2006年2月21日発売)

感想・レビュー・書評

[マヌルネコさんの感想 · 2014年3月7日]

36色えんぴつで楽しんでいます。
配色とか悩んだりしながらひたすら塗り塗り。ものすごく楽しく、そして落ち着きます。これがまさに癒し効果？
景色・花なんかと違って、どんな風に（色味・配色など）塗ってもそれなりに良い感じの出来になるのがマンダラのいいところですね。少しずつ楽しんでいきたいです。

[フェンネルさんの感想 · 2011年8月13日]

やっとゲットしました♪


色鉛筆も買ってこッ♪

[bluebearさんの感想 · 2009年11月3日]

初心者向けのシンプルなデザインが多いので
親子でぬりえしています。

無心でぬっていくと、かなりスッキリします♪

愛用品です。

[五味愛美さんの感想 · 2007年6月18日]

主人が入院していた時にデザイン系の友人からいただいたものです。
ひたすら、無心になれます。
この無心の境地が気持ちいいんだろうな。
何にも考えたくないときにどうぞ。

[トリンさんの感想 · 2007年1月10日]

塗っているだけで癒しにつながる。
塗り終わった曼荼羅を見ながら自己分析♪
はまってしまう大人の塗絵

[のりさんの感想 · 2006年12月16日]

チベットのマンダラを塗りえする！かなりおもしろい。無心になって塗れる♪

著者プロフィール

一九五三年、神奈川県に生まれる。筑波大学大学院博士課程修了。国際日本文化研究センター客員助教授、中京女子大学助教授などを経て、現在、慶應義塾大学非常勤講師。専門は宗教学（チベット・日本密教）で、とくに修行における心身変容や図像表現を研究。著書に『マンダラとは何か』（ＮＨＫ出版）、『密教』（ちくま学芸文庫）、『はじめての宗教学』『お化けと森の宗教学』『千と千尋のスピリチュアルな世界』『カラーリング・マンダラ』『お坊さんのための仏教入門』（以上、春秋社）、『空海と密教美術』（角川選書）ほか多数。

「2019年 『密教の聖なる呪文 諸尊 真言 印 種字』 で使われていた紹介文から引用しています。」