アルバン・ベルク: 地獄のアリア

著者 :
  • 春秋社
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  • Amazon.co.jp ・本 (386ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784393932025

作品紹介・あらすじ

新ヴィーン楽派の「第三の男」はシェーンベルク、ヴェーベルンとは異質の前衛的な創作姿勢を貫いた。オペラ『ヴォツェック』『ルル』、『抒情組曲』等、寡作の作曲家ゆえの珠玉の作品群の成立事情を20世紀激動期を背景に、多彩な人間関係を織り交ぜて活写。

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著者プロフィール

1947年、長崎県生まれ。クラシック・ギタリスト、著述家。主な著書に『湖のトリスタン ルートヴィヒ二世の生と死』(音楽之友社)、『グスタフ・マーラー 開かれた耳、閉ざされた地平』『リヒャルト・シュトラウス 鳴り響く落日』『アルバン・ベルク 孤独のアリア』『クルト・ヴァイル 生真面目なカメレオン』(以上、春秋社)など。2017年4月、逝去。

「2021年 『アントン・ブルックナー 魂の山嶺』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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