考える耳【再論】 音楽は社会を映す

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  • 春秋社
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (155ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784393935569

感想・レビュー・書評

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  • この著者の考察がとっても面白かった
    音楽が社会とこんなにも繋がっているとは。

    大学入試の小論文の練習のために借りたのですが、入試に前編の本から問題が出ました。

  • 『考える耳』の続編。
    かつての寮歌や座敷歌などを取り上げながら、現代の文化との接点を論じている。
    平易な語り口ながら、切り込む視点は鋭い。
    音楽文化について、こういう書き手がいたことを知らなかった自らの不明を恥じたい。

  • 単線的な「無駄の排除」ばかりをスローガンで唱えていると、多くの芸術・文化は決して生き残れない、という警鐘が繰り返し鳴らされている。

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著者プロフィール

1953年生まれ。東京大学大学院人文社会研究科教授。専攻は美学芸術学、文化資源学。著書に『歌う国民――唱歌・校歌・うたごえ』『感性文化論――〈終わり〉と〈はじまり〉の戦後昭和史』などがある。

「2018年 『大正=歴史の踊り場とは何か 現代の起点を探る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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