指先から感じる ドビュッシー

  • 春秋社
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784393937754

感想・レビュー・書評

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  • 写真や楽譜を使ってドビュッシーの音楽をどう弾いていくか解説した本。ピアノ弾けないので作曲の背景とか文化を中心に読みましたが、CD聞きながら該当箇所を読んだらいろいろと腑に落ちそうな気がします。

  • ドビュッシーはどんな人だったかから始まり、好きだった絵、作家を紹介しながら、代表的な曲が作られた時の社会的背景と合わせてそのときドビュッシー自身がどんな状態だったのか、また題名に込められた意味、その曲の描く風景など時には裏話を挟んだりして楽しく読めます。そういうのを踏まえて、どういうふうに弾いたらよいか、指づかいぺダリングのことも曲ごとに書いてあったりして参考になりますが、如何せん私にはそんな技術はないので(;´∀`) 今は自分にとって初ドビュッシーであるアラベスク1番に取り組んでるから、文中の「ルバートさせすぎないで生々しく弾かないで、ちょっと距離を置いて装飾的に弾く」っていうのを頭に置いておこうと思います。

  • 曲の解釈とドビュッシーの人生がからめて書いてあって
    ピアノは趣味程度だけどとても参考になった&おもしろかった◎

  • ドビュッシーのピアノ作品とその人物に深く追求した楽しい本です。

  • 読ませる。

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著者プロフィール

ピアニスト・文筆家。安川加壽子、ピエール・バルビゼの両氏に師事。フランス国立マルセイユ音楽院首席卒業。東京芸術大学大学院博士課程修了。一九九〇年、文化庁芸術祭賞受賞。演奏と執筆を両立させ、『翼のはえた指 評伝安川加壽子』で吉田秀和賞、『青柳瑞穂の生涯』で日本エッセイスト・クラブ賞、『六本指のゴルトベルク』で講談社エッセイ賞、『ロマンティック・ドビュッシー』でミュージックペンクラブ賞を受賞。大阪音楽大学教授、日本ショパン協会理事。

「2018年 『ドビュッシー最後の一年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

青柳いづみこの作品

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