人間椅子 (江戸川乱歩文庫)

著者 :
  • 春陽堂書店
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レビュー : 97
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784394301073

感想・レビュー・書評

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  • 椅子の中で感じる愛しい人の重みと温もり。。
    凶愛だけど彼にとっては純愛。。

  • 人間椅子はやはりゾクゾクしました。
    人気があるのが納得できます。

    他短編も次を読み進めたくなるような、
    魅力的で怪しい怖さ漂うものでした。

    特に、お勢登場、毒草、人でなしの恋はすごくよかったです。

  • 収録されている短篇『人でなしの恋』を読まなければ今の自分はいなかったのではないかと思われる。また、これに限ったことではなく乱歩先生はとにかくタイトルのつけ方がすごく好き。
    短編集なのでちょっとしたときに読みやすい座右の書。

  • 素晴らしい短編小説。
    人間椅子は発想からして
    乱歩の鬼才さが出ています。
    この中では最後の
    人でなしの恋が好きです。
    美しい純愛。
    気持ちが悪いのに
    どんどんページをめくってしまう。
    どこからこんな話をつくれるのか…
    感嘆してしまうばかりです。
    そして表紙も乱歩の作品に
    ひけをとらない素晴らしいものだと
    おもいます。

  • 「甘美なる倒錯愛」
    (アリフミ氏)

  • 江戸川乱歩作品で一番の面白さ。
    最後のオチが秀逸で、不気味です。

  • 本当に、乱歩の小説は筋金入りの変態さんが多いなぁ。
    (褒め言葉)

  • 表題作は勿論のこと『毒草』にもゾッとした

  • 江戸川乱歩の中でもBESTの1作品。

    全編に溢れる妖しさに、もうノックアウトです。

  • 初めて読んだ乱歩作品。思ったよりも読みやすくて良かった!
    表題作の「人間椅子」はもちろん、「夢遊病者の死」、「人でなしの恋」がすき。サラッと怖い。江戸川乱歩、もっと読んでみたい。

著者プロフィール

江戸川乱歩(えどがわ らんぽ)
1894年10月21日 - 1965年7月28日
日本を代表する小説家・推理作家。三重県生まれ。ペンネームの江戸川乱歩は、小説家エドガー・アラン・ポーに由来。早稲田大学で経済学を学びながらポーやドイルを読む。様々な職業を経験した後、大正12年、雑誌「新青年」に「二銭銅貨」でデビュー。昭和22年、探偵作家クラブ結成、初代会長に就任。昭和29年、乱歩賞を制定。昭和32年から雑誌「宝石」の編集に携わる。昭和38年、日本推理作家協会が認可され理事長に就任した。代表作に『D坂の殺人事件』、『陰獣』、『孤島の鬼』、『怪人二十面相』、『幻影城』、『探偵小説四十年』など。少年探偵団シリーズは絶大な人気を博した。

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