影男 (江戸川乱歩文庫)

著者 : 江戸川乱歩
  • 春陽堂書店 (1988年3月1日発売)
3.51
  • (8)
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  • (3)
  • (1)
  • 本棚登録 :120
  • レビュー :10
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784394301295

影男 (江戸川乱歩文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 乱歩が戦後初めて筆をとった作品

  • 影男こと速水荘吉こと佐川春泥のキャラが良かった。
    途中、例のユートピア願望がまた現れてこのくだりいらないんじゃなかと思ったけど、ちゃんとラストに繋がっていたから必要だったみたい。

    先が気になる展開で、面白かった!

  • 影男ほんっとかっこいい! のに明智に捕まっちゃうんだからなあ。

  • 影男の多忙っぷりに憧れたり、幻想的な地下の楽園に想像を膨らませたり、ずっと楽しい感じ。

  • 江戸川乱歩に★2をつけることがあろうとは。
    うーん、でもやっぱり3ではないなあ。
    書かれた時代を考えると若干辛い評価ではある気もするけれど、
    そんなに万能な人がいるか?
    の割にはあっさり捕まっちゃうのね、
    という二大感想が拭えない。
    あとやっぱり地下パノラマが
    『パノラマ島奇談』を思い出させるからかな。
    その様はグロいとしか思えないし、
    女体というのがどうも安易で下らない発想に思えてしょうがない。
    理解出来ないのは私が女だからだろうか。

    乱歩先生ごめんなさい。

  • 個人的に集めたくなって、春陽堂文庫の江戸川乱歩作品集「D坂の殺人事件」に続いて購入した作品です・・・タイトルが気になったので巻数の順番を飛ばして読みました。個人的にはラストがあっけない気もしましたが、本作品の中からまた内容を選んで取り出し、別々の作品にしたものもあったら読んでみたいと思いました。膨らみがあって面白い作品だと思いました。

  • 売却済み

  • 結までの数十ページに渡って延々書き綴られてきた影男の闇の魅力は、終り数ページの明智の活躍によってあまりにもあっけない最後を迎える。ガックリ。

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