偉大なる夢 (江戸川乱歩文庫)

著者 :
  • 春陽堂書店
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本棚登録 : 131
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784394301325

感想・レビュー・書評

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  • 行方不明本。
    '96.11読了。
    同時収録「断壁」「凶器」

  • (収録作品)偉大なる夢/断崖/凶器

  • 『偉大なる夢』
    珍しく戦争もの。そのせいか新鮮な気持ちで読めた。
    戦争ものを書きたかったのか書かされたのか書かなければならない事情があったのかは分からないけど、日本人の高潔さと物語がうまく合わさって涙が出そうになった。
    犯人はもう登場の段階でこの人だろうなあとは思ったけど、それでも面白く読めた。

    『断崖』
    角川の方で読んだ(と思う)やつ。
    正当防衛とか未必の故意とか認識ある過失とか、そんな感じの話好きです。

    『凶器』
    安楽椅子探偵明智小五郎氏登場。
    トリックはどこかで見たことあるけど(よくあるネタなのかな…?)、犯人は乱歩らしいなあと。

  • 戦時中に執筆された作品で、
    時局に配慮してか好戦的、かつ、
    乱歩作品としてはかなり異色な内容なので驚いた。

  • 文庫は春陽堂が一番ですね。
    なんといっても多賀新氏の表紙が、ね。

  • 犯人探しは、あきらめました。
    トリック追求も、あきらめました。
    結局、だまされっぱなしで終わりました。

  • その他の収録作品:<br>
    断崖/凶器

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プロフィール

1894‐1965。明治27年10月21日三重県に生まれる。早稲田大学で経済学を学びながらポーやドイルを読む。様々な職業を経験した後、大正12年、雑誌「新青年」に「二銭銅貨」でデビュー。昭和22年、探偵作家クラブ結成、初代会長に就任。昭和29年、乱歩賞を制定。昭和32年から雑誌「宝石」の編集に携わる。昭和38年、日本推理作家協会が認可され理事長に就任。昭和40年7月28日死去

「2018年 『人間豹』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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