心理試験 (江戸川乱歩文庫)

著者 :
制作 : 落合 教幸 
  • 春陽堂書店
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本棚登録 : 47
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784394301585

作品紹介・あらすじ

蕗屋清一郎は、半年間考え続けたある計画を実行することにした。それは、同級生斎藤勇の下宿先の主である老婆を殺害し、隠しためていた大金を奪うことだ。容疑者として同級生斎藤があげられ、犯人として確定したかと思われたが…。担当の予審判事は、もう一人の容疑者として眼をつけていた蕗屋と斎藤の二人に心理試験を行う。ほかに「二銭銅貨」「二癈人」「一枚の切符」「百面相役者」「石榴」「芋虫」6点収録。

感想・レビュー・書評

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  • 掛け軸を巡っての最後のどんでん返しが凄かった

  • 他の版でも読んだが文字の読みやすさでは1番。
    表題作については何度読んでも飽きず個人的には名作。小物で狡猾という犯人のキャラが秀逸だからだろう。

  • 犯罪を暴くための心理的な試験を数々ぶつける刑事。あざむく為に準備しすぎたゆえに、あばかれる犯人。
    活字で久しぶりにどきどきした。

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著者プロフィール

江戸川乱歩(えどがわ らんぽ)
1894年10月21日 - 1965年7月28日
日本を代表する小説家・推理作家。三重県生まれ。ペンネームの江戸川乱歩は、小説家エドガー・アラン・ポーに由来。早稲田大学で経済学を学びながらポーやドイルを読む。様々な職業を経験した後、大正12年、雑誌「新青年」に「二銭銅貨」でデビュー。昭和22年、探偵作家クラブ結成、初代会長に就任。昭和29年、乱歩賞を制定。昭和32年から雑誌「宝石」の編集に携わる。昭和38年、日本推理作家協会が認可され理事長に就任した。代表作に『D坂の殺人事件』、『陰獣』、『孤島の鬼』、『怪人二十面相』、『幻影城』、『探偵小説四十年』など。少年探偵団シリーズは絶大な人気を博した。

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