金田一耕助の冒険 (春陽文庫)

著者 :
  • 春陽堂書店
4.00
  • (1)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 16
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784394395256

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 1975年11月20日、初、並、無
    2014年11月17日、白子BF

  • 『霧の中の女』
     万引き犯の女が店員を刺殺。霧の中赤いポストに抱きついた女。女との逢引き宿で殺害された長谷川。

    『洞の中の女』
     好色家から買った家の木の洞の中から現れた女の死体。かつてこの家で男に犯された三人の女の関係。

    『鏡の中の女』
     金田一耕助と喫茶店でお茶を飲む増本女史の読唇術。「ストリキニーネ」「ジュラルミンケース」。ジュラルミンケースの中から発見された女の死体。別荘で見つかった男の死体。男の妻の尾行。

    『傘の中の女』
    海水浴を楽しむ金田一耕助。ビーチパラソルの中での男女の会話。パラソルを間違えた男。パラソルの中の死体。

    『瞳の中の女』
    記憶喪失の男。記憶をなくす前の瞳の中に残った女の秘密。記憶が戻って以後も秘密を守る男。男を尾行する金田一耕助と等々力警部。

    『檻の中の女』
    檻に入れられ川を流された女。犯行現場に残されたシェパードの死体。偽装殺人か?発見された死体の謎。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

横溝 正史(よこみぞ せいし)
1902年5月24日 - 1981年12月28日
兵庫県生まれの小説家、推理作家。本名は同名で「よこみぞ まさし」。筆名を誤読した作家仲間にヨコセイと渾名され、セイシをそのまま筆名にするようになった。
1921年『恐ろしき四月馬鹿(エイプリル・フール)』が雑誌『新青年』の入選作になり、これが処女作とみなされる。 1926年に江戸川乱歩の招きに応じて上京、博文館入社。1927年『新青年』の編集長に就任、その後『文芸倶楽部』『探偵小説』等の編集長を務めながら創作活動を続けたが、1932年に同誌が廃刊となり、会社を退社。専業作家に。
金田一耕助を生む。第1回探偵作家クラブ賞(後の日本推理作家協会賞)長編賞を受賞した『本陣殺人事件』をシリーズ第一作として、以降多くの「金田一耕助」シリーズ作を残す。代表的な作品に、1947年『獄門島』、1949年『八つ墓村』、1950年『犬神家の一族』、1957年『悪魔の手毬唄』など。

横溝正史の作品

ツイートする