山頭火句集〈1〉 (山頭火文庫)

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  • 春陽堂書店
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レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (177ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784394700012

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  • 凡庸の中の非凡、か
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    「うしろすがたのしぐれてゆくか」
    ---
    「あるけばきんぽうげすわればきんぽうげ」
    ---
    「あるけば草の実すわれば草の実」

  • チャールズ・ブコウスキー?

    山頭火の勝ちだな

    来歴・表現の美しさ

    こんな風に生きられるんですね

  • 漂泊の中での自然スケッチ。自由律による叙景。自由律俳句は本当に俳句なのだろうか。喚起される心象は確かに俳句的なのだが。放哉よりも自由だが、放哉より切羽詰っては居ないように感じる。

  • 「分け入つても分け入つても青い山」<br>
    「しぐるるや死なないでゐる」<br>
    「酔うてこおろぎと寝てゐたよ」<br><br>
    ときどき思い出してページをめくってみる一冊。<br>
    読むたびに沁み方が違います。例えば<br>
    「蜘蛛は網張る私は私を肯定する」<br>
    これ、今まで完全に見落としてました。敢えてこんな句を詠んだ山頭火の葛藤の深さやいかに。今まで何を読んでいたんだか。

  • さらっと読み飛ばしてしまいました。私にはまだ早すぎるのかなぁ。実読時間20分。もっとちゃんと読まないとだめ?

  • 「さてどちらへ行かう風がふく」
    「雪ふる一人一人ゆく」
    「山あれば山を観る
    雨の日は雨を聴く
    春夏秋冬
    あしたもよろし
    ゆうべもよろし」
    1、3巻あり。

  • 種田 山頭火 / 春陽堂書店 (1989/04)

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著者プロフィール

種田正一(たねだ しょういち)
1882年12月3日 - 1940年10月11日
山口県出身。旧制山口中学(現・山口県立山口高等学校)から早稲田大学文学部に入学するが、神経衰弱のため中退。10代中頃から俳句に親しみ、28歳ごろから“山頭火”を名乗り始める。家族および自身の悲劇的な出来事の後、禅僧となる。1925年から西日本を中心に托鉢僧として旅する。句作を続け、旅先から俳句誌に投稿した。自由律俳句のもっとも著名な俳人のひとりと称される。

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