名作童話 小川未明30選

著者 :
制作 : 宮川健郎 
  • 春陽堂書店
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本棚登録 : 76
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784394902652

感想・レビュー・書評

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  • いつかこどもに読んでやりたい童話集のひとつ。高橋源一郎の「さよならクリストファーロビン」みたいな生活が理想です。未明の童話は大人向けだと言われるようだけど、こういう物語に小さいころに触れたかった。

  • 星野源さんおすすめの本。絵本を読んでいるみたいな感覚で絵を想像しながら読めて面白かった。

  • 飴チョコの天使が 読みたくて借りた本。
    短編がたくさん入っていたけど
    時間の関係であまり読めなかった。。。


    飴チョコが キャラメルのことなのねぇ。
    響きが おもしろいなぁ。

    赤いろうそくと人魚も うろ覚えだったから こんな話だったかーと
    思った。
    眠い町や 三つの鍵も 不思議な話で。

    なんていうか こう 悲しいような
    何とも言えない気分になる 読後感。

  • 『赤い蝋燭と人魚』が読めてよかったが悲しかった。文体がより読者を悲しくさせるような。

  • 「です。ます。」の文章。中原中也、宮沢賢治、松本隆を思い出す。
    編集が良い。

  • 09/2/28

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著者プロフィール

明治・昭和時代の小説家・児童文学作家。新潟県出身。「日本児童文学の父」と呼ばれ、『赤い蝋燭と人魚』『金の輪』などの名作を多数創作。

「2018年 『注文の多い料理店/野ばら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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