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- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784394903253
感想・レビュー・書評
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こころザワつく放哉
・つくづく淋しい我が影よ動かして見る
・なぎさふりかへる我が足跡も無く
・雨の傘たてかけておみくぢをひく
・何も忘れた気で夏帽をかぶって
・こんなよい月を一人で見て寝る
・ただ風ばかり吹く日の雑念
・打ちそこねた釘が首を曲げた
・かへす傘かりてかへる夕べの同じ道である
・豆を水にふくらませて置く春ひと夜
・あすは元旦が来る仏とわたくし
賢者は山を好み、智者は水を愛す、詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一人、ひとり、独り。なぜか笑える。
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何がたのしみに生きてると問はれて居る
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