現代建築をどう読むか: 日本建築シンドローム

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  • 彰国社
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784395004089

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  • 内容(「MARC」データベースより)
    メタポリズムは、建築思想であり、方法論である。…日本建築をどうつくり、現代建築としてどう位置づけるか、建築の立場からこの10年間問題にしてきたことを述べた講演をまとめたもの。
    目次
    1 第五世代の建築
    2 構造と建築
    3 新しいロボット・シンドローム
    4 人と車の共存―自動車都市
    5 都市のビジョン
    6 マクロ・アーキテクチュア

  •  メタボリズムが流行った当時の、建築に対する考えを知るのにいい。読みやすく、面白かった。現代では既に実践されているものもあり、そうでないものもあり。いずれにせよ彼らのスタイルが日本の建築界に与えた影響はとてつもなかったんだなあ、と思う。

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