すごく大事なことを色々書いている。
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モデルの分類は面白い。
a 実在モデル
a-1都モデル
a-2歴史モデル
a-3機械・生物モデル
a-4民族モデル
b概念モデル
b-1絵画(図式)モデル
b−2記述モデル
実在モデルの分類は斬新。
歴史モデルに対して,空間モデルがない。
機械モデルと生物モデルを分離していない。
粗型(origin),原型(prototype),規範(model)
という感じで展開しようとしている。
2 水辺の自己領域化の型
占有対象, ,自己領域化の型,典型例
物理的占有,水辺,水辺公開型,プロブナード、臨海公園(山下公園,隅田公園)
,,水辺占有型,水茶屋,割烹(高瀬川,隅田川)
,水面,水面上部占有型,川床(鴨川,貴船川)
,,区間分割利用型,郡上八幡
,,時間分割利用型,柳川
,,イベント利用型,屋形舟、鵜飼
,水,水引き込み型,汐入講演(浜離宮、清澄庭園)
,,水取り込みー返却型, 京都杜家町,岡山後楽園,津和野
心理的占有,,情景型,西翁院
,,見立て型,厳島,柳川
3 道路の名称とその由来
幅員,位置:広小路,袖摺坂
勾配,形状:胸突坂,雁木坂,九段坂,鍋割坂
眺望:富士見坂,潮見坂,八景坂,江戸見坂
線形,交差:大曲,筋違、八ツ小路
植生,明暗:紅葉坂,桜坂,柳通り,暗闇坂
宗教:仲見世,表参道
施設,伝説:団子坂,紀伊国坂,権野助坂
定常状態での記述が多く,過渡状態の記述が物足りない。
歴史モデルで時間に言及しているが、時定数による分類がない。
類推での議論は推測できるが、離散での可能性について言及がない。
参考文献をあたってみて、書いてあるかどうか確かめてみる。
なにかまとまりがないと感じた。
雑誌の記事の切り貼り。
モデル
テーマ
ルール
マスタープラン
アメニティ
スローガン
トータルイメージ
片仮名で記述する必要のない概念を列記して、何が言いたいかがわからない。