- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784395240012
作品紹介・あらすじ
この本は、卒業設計を見たいという学生の声から生まれた。青木淳・阿部仁史・乾久美子・佐藤光彦・塚本由晴・西沢立衛・藤本壮介・藤森照信・古谷誠章・山本理顕を、五十嵐太郎・磯達雄・倉方俊輔がインタビュー。五十嵐太郎と本江正茂の卒計分析対談付。
感想・レビュー・書評
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面白かった。卒計で自分のやりたいことをやりきれるように頑張ります。
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請求記号 525.1/I 23
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アーキグラムやラヴィレット公園のコンペに影響を受けたものが多い。部分が全体として1つの方向を持つ、部分を抽象化して組み上げるなど。今後はその考えを踏まえて新しい解法のようなものを発見していくべきか。我々が考えるべき、その次の段階とは何か。
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もう一度卒業設計したいと思ってしまう一冊。
2009.01 -
豪華な顔ぶれに惹かれて手に取ってみました、内容としてもこれから四年生になる身としては(卒業設計はしないつもりでも)興味深い。
戦う土俵が大学内ではなく、国内ランクの人達なだけにテンションがたかい。渾身の力をこめてでかすものなのですね、卒計って・・・。藤森さんの「処女作に全てが出ないような人はダメなんじゃない?」という言葉がトドメ。
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卒業設計ってなにをしてるんだろうか。
そんな疑問に答えてくれる本です。
有名な建築家でも、それぞれの考え方で、それぞれ違った趣向で卒業設計をつくりだしていたっていうのが非常に面白いと思いました。 -
著名な建築家たちの卒業設計を見られる本。
ああ同じ大学生だというのに。
熱意がすごい。
私ももっとできるはずなのに。
建築って面白そう、と思うきっかけになった本。 -
今の時期(12月)学生のみなさん行き詰ってんじゃないっすか??そんなときにオススメな本。私が学生のときに出しといてくれたら良かったのに。
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分からない言葉が多かったです。
いかに自分が真剣に建築に取り組んでいなかったかが分かりました。
また、その言葉の難解さが僕を建築から遠ざけた原因だった気がします。
しかし、なんだかわかんないけど建築をやりたいなぁというぼんやりとした欲求もわいてきました。