- Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784395241019
感想・レビュー・書評
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プロジェクト・ブック (建築文化シナジー)
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読み込むのはなかなか辛い作りですが、ヒントは散らばっています。
持ってて、行き詰まる前に読みたい本です。 -
プロジェクトを行うにあたり、その最初から最後までに必要なマインドを整理しまとめてある本。
是非実践して身につけたいし、できるようになるとプロになれるだろうと思う。
これから仕事でプロジェクトをやるにあたりこのマインドを忘れずに時々この本をめくろう。 -
プレイルームで遊ばせたいのは大人であって、子どもはどこででも遊ぶ。
プレゼンは説得ではなく、共感。
最初の1分で趣旨説明。 -
ワークショップ設計の初心者におすすめ。62のエッセンスが鮮やかな写真と共に、わかりやすくまとめられている。絵本みたいです☺
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・ものごとの本質、課題、ゴールをはっきりとイメージし共有すること。
・さかさまにする、スケールを変える、ほうり投げる。
・手を動かす、足を動かす、身体を動かす。
・端的にまとめること、パッケージにすること。
・変化をおそれないこと。
【特に気になった項目】>ワークスタイル
>スケーリング
>施主を読む
>スケジュール5原則
>時間をデザインせよ
>原理的に書き換えてみる
>プロジェクトドライブ
>アイデアを遠くへ放る
>プロジェクトは世界を変化させる
>トラッカー
>散歩する
>セカンド・ビッグバン!
>創造的ネガティブチェックのすすめ
>ベンチマークと比較せよ
>文章を書くな、文字を描け
>目次をまず提示せよ
>1分で説明する
【そのほかのキーワード】
ひっくり返す/エレベーターテスト/ブランクパック/つくり直されるためにつくられる模型/パッケージにせよ/主題の本質を射抜くひとつの言葉を探しながら… -
建築家たちによって書かれた本だけど、その分野かどうかはほとんど関係ないといってもよい。つらいとき、ひまなとき、気合いを入れたいとき、針路を決めたいとき、おそらくどんなときでも読める。問題解決、企画・計画など…いろいろな思考法が(かなり)簡潔に紹介されている。勢いのある気持ちの良い本なので、どの題目も簡単にできてしまいそうだが、それを実践に移すとなると全く別の話。でもそれはこの本(知識)に限ったことではないだろう。
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表紙の紙質が良い。
頭を柔らかくしたいときに読むと良い。 -
パラパラめくるとそこに答えがありそうな気がする。
項目ごとにさらっと読める文量。