まち建築: まちを生かす36のモノづくりコトづくり

制作 : 日本建築学会 
  • 彰国社
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本棚登録 : 84
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784395320103

感想・レビュー・書評

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  • ユニークな活動が経済活動と共に展開している事例が多数で面白かった。住民とゆっくり時間をかけて育てていくプロジェクトは参考になる。

  • いろんな取り組みがあるのは面白い

  • 建築のプロポーションだけでなく、それが実際にどのように運営され、まちにどう貢献するようになっていったかについて、その手法まで書いてある事例集としての本。実務に携わる前には読んでおきたい。

    この手の本にしてはレイアウトがあまり見やすいと思えなかった。

  • 建築のいとなみの拡張
    色々な建築と向き合う視点の事例集

    長野善光寺裏、宇都宮モミジ通り、徳島神山町、香川仏生寺温泉など、気になる場所が増えた。

  • 学問は、過去経験されてきた多くのものを言葉で表現され、体系的に整理されている為に後人が学ぶ事ができる。
    ある程度の枠ができている。

    建築を学ぶ学生は、今後社会に出てどのような仕事が世の中にあるのか?

    設備の仕事、構造の仕事、意匠の仕事、建築の仕事。

    それらの定義付けされた枠の中に無い仕事。
    どれでもなくどれでもある仕事。
    異なるものとの繋がり、人とのつがなりでできる仕事。

    36の事例が紹介されています。

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著者プロフィール

日本建築学会福祉施設小委員会(主査:森 一彦) 執筆者:森 一彦(大阪市立大学)、三浦 研(大阪市立大学)、松原 茂樹(大阪大学)、加藤 悠介(豊田高専)、古賀 誉章(東京大学)、井上 由起子(日本社会事業大学専門職大学院)、山田 あすか(東京電機大学)、室崎 千重(福祉のまちづくり研究所)、絹川 麻理(福祉のまちづくり研究所)、藤田 大輔(岐阜高専)、松浦 正悟(大和ハウス)、松田 雄二(東京理科大学)、橘 弘志(実践女子大学)、厳 爽(宮城学院女子大学)、黒木 宏一(新潟工科大学)、佐伯 博章(地域総合設計)、倉斗 綾子(千葉工業大学)、古賀 政好、小林 陽、北後 明彦(神戸大学)

「2012年 『空き家・空きビルの福祉転用』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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