見てすぐつくれる建築模型の本

著者 : 長沖充

• 彰国社 (2015年9月25日発売)

作品紹介・あらすじ

模型製作のプロセスをとことん図解!建築系学生の必携本!

感想・レビュー・書評

[摂南大学図書館寝屋川本館さんの感想 · 2022年7月4日]

摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB99801833

[神大学生選書ツアーさんの感想 · 2022年3月22日]

電子ブックへのリンク：https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000107334（学外からのアクセス方法：1.画面に表示される[学認アカウントをお持ちの方はこちら]をクリック→2.[所属機関の選択]で 神戸大学 を選んで、[選択]をクリック→3.情報基盤センターのID/PWでログイン）【推薦コメント：建築模型をつくる手引きとして最適だと思う。】

[hiwkbyさんの感想 · 2020年1月26日]

この本の最終的なゴールは、自分のイメージを表現するという点に置かれていると思います。基本的なテクニックにもしっかり書かれています。付属の型紙は、拡大コピーして使える（本の中で作り方も紹介されている）ので、「見てすぐつくれる」というタイトル通り本だとおもいます。本の構成はだいたい次のような感じでした。

1) 基本テクニックの説明（カッターの持ち方、切り方、接着剤の塗り方など）。だいたい全体の1/3程度。
2) 家（戸建て住宅）・設備・敷地周り（外構）などのパーツの作り方。だいたい全体の1/3程度。
3) 見せたいパーツに応じた作り方（断面形状、内装、構造など）の説明。だいたい全体の1/3程度。

[大阪工業大学図書館 大宮本館さんの感想 · 2016年9月19日]

【配置場所】工大特集コーナー【請求記号】525.1||N

【資料ID】91151082

著者プロフィール

長沖充建築設計室主宰。1997年東京藝術大学大学院美術学研究科建築専攻修士課程修了後、小川建築工房、中山繁信/TESS計画研究所勤務を経て、2005年より現職。一級建築士、都立品川職業訓練校、会津大学短期大学部非常勤講師。共著書に『建築用語図鑑　日本篇』（オーム社、2019）、『窓がわかる本　設計のアイデア32』（学芸出版社、2016）、『苦手克服！これで完璧！　矩計図で徹底的に学ぶ住宅設計』（オーム社、2015）『苦手克服！これで完璧！　矩計図で徹底的に学ぶ住宅設計[RC編]』（オーム社、2016）『苦手克服！これで完璧！　矩計図で徹底的に学ぶ住宅設計[S編]』（オーム社、2017）ほか。

「2019年 『現場写真×矩計図でわかる！　建築断熱リノベーション』 で使われていた紹介文から引用しています。」