- Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
- / ISBN・EAN: 9784395320936
作品紹介・あらすじ
本書は、1980年代以降、国が中心となる「都市計画」から地域・住民主動の「まちづくり」への大転換がはじまったという認識のなか、都市計画からまちづくりへの流れが事典のかたちにまとめられている。
今回第二版として、空き家問題、公共施設の再編、防災・復興のまちづくりなど、2011年3.11以降に重要度を増したテーマをカバーした。
感想・レビュー・書評
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当たり前だけど、1から土地を切り開いて街を作るだけが街づくりではなく、今ある街を変えていくのも街づくりだし、一区画だけ変えるのも街づくり。
基本的には、建築基準法などの法律、条例に従いつつ、防犯・防災・公共・空き家といった課題を対応する街を協議会とか専門家の意見とか住民の意見を集めながら作っていく。
最高位は、技術士とのこと。
技術士を目指して、街を作る人生も楽しそう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本書は、1980年代以降、国が中心となる「都市計画」から地域・住民主動の「まちづくり」への大転換がはじまったという認識のなか、都市計画からまちづくりへの流れが事典のかたちにまとめられている。今回第二版として、空き家問題、公共施設の再編、防災・復興のまちづくりなど、2011年3.11以降に重要度を増したテーマをカバーした。
(出版社HPより)
★☆工学分館の所蔵はこちら→
https://opac.library.tohoku.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=TT22085209 -
SDGs|目標11 住み続けられる まちづくりを|
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/678375 -
2021.12.01 一通り、さらっと読み終わった。
勉強になった。ただ、1項目2ページではなかなか厳しい。 -
院試のバイブル。
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【都市工学科】
都市計画とまちづくりを総合的な視点から解説した入門書である。
共同執筆者27人が、都市計画の基本や直面するさまざまなテーマに沿って解説している。執筆の多くは若い研究者によるもので、これからの都市工学をイメージする上でも大変参考になる1冊である。
東京大学にある本はこちら
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=2003381013