本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396103477
感想・レビュー・書評
-
著者に興味をもったのは、筒井康隆氏のエッセイの影響だ。しかし、SF作品の多くが新刊では手に入らず、古書を探すうちに本書のタイトルが気になって購入。彼の訃報に触れて今更ながら読んだ次第。サッカー好きには日韓戦になると、韓国チームのラフ(またはそれに近い)プレーを目の当たりにすることが多々あり、その遠因が太平洋戦争での侵略にあるという認識でいた。だが、本書を読むと古代に遡っての、彼の国の国民性にあるようだ。そして、それは著者が亡くなった21世紀でも払拭されない根深いものらしい。
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示
著者プロフィール
豊田有恒の作品





